さらな日記 

某水色サッカーチームを偏愛する、元気過ぎる乳がん患者。乳がんサバイバーを目指す、乳がん「備忘録」兼徒然日記 「さらな」とは、サンスクリット語の「安らぎ・癒し」と言う意味

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こんな「ミス」って、あるのかな?

新聞に大きく取り上げられている、「乳がん検体取り違え」という事件?
朝日新聞:乳がん検体取り違え 別の患者の乳房を誤って切除
新聞やテレビなどでも、大きく報じられているのでご存じの方も多いと思う。

この報道を知ったとき、不思議というか「こんなミスがあるのかな?」と、疑問に感じたのだった。
私は温存手術なので、全摘の方とは違うのかもしれないのだが、手術前には再度超音波などで、手術をする場所のマーキングをする。
もちろん、手術前にはマンモグラフィやMRI、CTなどの画像を事前に確認をし、マーキング箇所と合致しているのか確認もしていると思う。
私の場合、手術をするマーキングそのものが「問題あり」で、マーキングを確認に来られた看護師さんが、マーキングを見て「これは拙いです。スパルタな主治医に確認をしてもらいます」と、言われた
もちろん、看護師さん大慌てで、スパルタな主治医を呼びに行きました。
その「問題ありマーキング」を見て、スパルタな主治医は一言「○描いて・か・・・大丈夫、きちんと(手術は)してあげるから」と、言われた。
その後、アピタル乳がん夜間学校などで、手術をするときのマーキングを知ったときの衝撃(笑撃かも?)は大きく、「よくぞ!あんなマーキングで乳がんすべてを摘出したな~」と、スパルタな主治医の手術技術の高さに敬服したのだった。

ということは、検体を取り違えるためには手術のマーキングなども間違っていた、ということになる。
マーキングをするときには、本人確認のために名前を言わされたり、手首にまかれた「患者認識コード」を読み取られたりしている。
隣の検体と間違えた、といってもマーキングそのものが違えば当然気づくはずだと思う。
ということは、管理そのものの問題なのか?ということになる。

全摘しなくても良かったはずの30代の早期乳がん患者さんの乳房は、戻っては来ない。
全摘をした患者さんの「乳房再建」とは、まったく意味が違うのだ。
病院側が、慰謝料を支払っても何をしても間違われた患者さんの精神的、心の傷は癒えることはないと思う。
「再発防止策」ということよりも、間違われた患者さんのことを思うとやりきれないどころか、怒りのようなものがわいてくる。

ここ数年がんだけではないのだが、病院の医療過誤事件が、目立つようになってきている。
そして事件が起きるたびに、多くの人は「医療不信」に陥ってしまう。
これが、今の「医療不信」を生み出す要因となっているのでは?
一生懸命に患者の命と向き合っている多くの医師たちからすると、とても残念というよりも同業者としての憤りを感じるようなコトなのでは?
がんだけではないが、「良い医療」を提供するためには、医療者と患者(と患者家族)との信頼関係が、とても大切。
その信頼関係が、崩れるような医療過誤はどんなコトがあっても、起きては欲しくない。

そう考えると、スパルタな主治医(どうやら、同僚医師からも「スパルタな医師」と思われているコトが、先日判明)は、やはり信頼がおける主治医なのかも?
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のんチャン

Author:のんチャン
某水色サッカーチームサポで、元重度鉄欠乏性貧血患者
2010年3月乳がんの手術。現在普通に生活。
乳がん「備忘録」兼サッカーやお料理などを気ままに不定期更新。
本業は、密かに「地域密着系スポーツ・マーケティングプランナー」を目指す、売れないマーケティングプランナー
母屋ブログはこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/happy-kernel-0297

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是非、参考にしてください。
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リンクを貼りましたので、そちらからアクセスをして下さい。
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「施設・読影医師・放射線技師」の3条件が揃うことが、重要です。
それぞれのリストをリンクしました。ぜひ参考にしてください。


国立がんセンター精神腫瘍学グループでは、患者さん向け「質問促進パンフレット」等を用意しています。
下記リンクよりアクセスをお願いします。
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