さらな日記 

某水色サッカーチームを偏愛する、元気過ぎる乳がん患者。乳がんサバイバーを目指す、乳がん「備忘録」兼徒然日記 「さらな」とは、サンスクリット語の「安らぎ・癒し」と言う意味

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なるほど!と思った、「スパルタな主治医」の特性

タイトルに「スパルタな主治医」とので、「乳がん」のことだと思われた方、ごめんなさい
「乳がん」のことではありません。
「スパルタな主治医」の、「認知特性」という話題です。
しかも、先日読んだ本の話題です。
ただ「主治医に話をうまく切り出せない」、という方は参考になるかもしれません。

先日私が読んだ本というのは、医師の作った「頭のよさテスト」というタイトルの本。
この本でいう「頭のよさ」というのは、「学校のテストで高得点を取る」とか「有名大学に合格する」といった「学力」のことではないんです。
人の個性とも呼べる「認知特性」という視点で見た、「頭のよさ」。

本には「テスト」も掲載されているのですが、私としてはその「解説」のほうが面白かった。
特に、「認知特性」と職業を結びつけた解説では、納得できる部分が多々。
解説を読みながら、知人の顔を思い浮かべるのですが、その中で一番ピッタリときたのが「スパルタな主治医」だった
その「スパルタな主治医」の特性とは・・・「視覚優位者・三次元映像タイプ」。

このタイプの認知特性を持っている人の適職は、外科医や建築家、テレビや映画・舞台などの制作者。
物事を立体映像として視覚処理をする能力に長けている、という認知特性を持っているタイプだそうです。
そして、言語に対しては優位性をあまり持たないため、人に説明するのが苦手な傾向にある・・・。
まさしく「スパルタな主治医」を指している!と、深くうなずいてしまいました

手術台というある意味「平面」の状態から、立体的な胸を整形できるのは、技術的な面だけではなく、視覚の部分で平面を立体的に認知処理する能力を持っていなくては、難しい。
それらすべてにおいて、本当に確かというよりも匠のような技術で、見事なほどの整形をしてくださっているのです。
それだけの技術というか「匠の技」がありながら、患者に対する言葉の足りなさ・・・。
医師の技量と判断力は名医なのに、患者に対する言葉や言葉遣い、説明力が・・・

一方、患者である多くの女性は「自分のことを聞いてもらいたい」とか、「不安な気持ちを聞いてもらいたい」という部分が強くあるので「先生は、私の言いたいコトを聞いてくれない」という、コミュニケーションの行き違いが起きやすいのかな~と、想像したのです。

だからといって、攻略法があるわけではないのですが・・・
1.長々と自分の思いを話しても、スパルタな主治医のようなタイプの方は、話を半分も聞いていない。
  「思い」とか「感情」を伝えようとしても、理解するのが苦手というか、興味がないと思ったほうが良いと思います。
  私の場合、「僕は、あなたではないからわからない」と、キッパリ言われてことがある。

2.なので、最初から治療や病気に関するコトのみを端的に短い言葉で、現実的な内容を聞く
 
3.回答に対しての確認の言葉を使い(=「××というお話でしたが、×1×2ということでいいんですか?」という感じで、確認をする)病状や治療を理解する(このとき、ICレコーダーなどで録音するのがベスト。メモを書いても良いかも)。

スパルタな主治医のようなタイプのドクターは、治療以外のコトにはあまり興味がなく、その治療についても「話してもわかるのかな?」と、思っている傾向があります。
質問をするなら「理解できるかできないかは、話を聞かないとわかりませんから(←笑顔大事ですからね!)」と、言いましょう!

もし、不愛想で言葉が足りない主治医だな?!と、感じたら一度トライしてみてください。
失敗の責任は負えませんが・・・
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*Comment

NoTitle 

「頭のよさテスト」面白そうですねv-290
のんチャンさんのご職業は当てはまりましたか?v-290

お医者様との会話・・いろんなタイプの先生がいますよね、私は手術を何度かしているのですが
、説明が難しいし、こちらの話をあまり聞いてくれない印象でしたね、視覚優位者・三次元映像タイプなんですねv-393
  • posted by ベスパ・マンダリニア 
  • URL 
  • 2015.11/19 18:25分 
  • [Edit]

「言語優位者・言語映像タイプ」でした 

こんにちは、ベスパさん。
コメントありがとうございます。

> 「頭のよさテスト」面白そうですねv-290
> のんチャンさんのご職業は当てはまりましたか?v-290

なんとなく想像できると思いますが・・・「言語優位・言語映像タイプ」でしたv-410
職業的には、たぶんあっているのかな?
基本的には「言葉を使う」仕事ですから。
そして、学生時代~現在に至るまで「数式」が理解できない理由もわかりましたv-406

> お医者様との会話・・いろんなタイプの先生がいますよね、私は手術を何度かしているのですが
> 、説明が難しいし、こちらの話をあまり聞いてくれない印象でしたね、視覚優位者・三次元映像タイプなんですねv-393

外科医の先生は「視覚優位者・三次元映像タイプ」が多いようですが、内科医や精神科医は違うそうです。

もちろん、単純にタイプ別できるほど人はほとんどいませんが、「傾向を知る」という意味では面白いと思います。
そしてこのような「認知特性」を知っていると、ドクターとのコミュニケーションがとりやすいかな?という気がしました。
  • posted by のんチャン 
  • URL 
  • 2015.11/20 11:45分 
  • [Edit]

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プロフィール

のんチャン

Author:のんチャン
某水色サッカーチームサポで、元重度鉄欠乏性貧血患者
2010年3月乳がんの手術。現在普通に生活。
乳がん「備忘録」兼サッカーやお料理などを気ままに不定期更新。
本業は、密かに「地域密着系スポーツ・マーケティングプランナー」を目指す、売れないマーケティングプランナー
母屋ブログはこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/happy-kernel-0297

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是非、参考にしてください。
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リンクを貼りましたので、そちらからアクセスをして下さい。
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「施設・読影医師・放射線技師」の3条件が揃うことが、重要です。
それぞれのリストをリンクしました。ぜひ参考にしてください。


国立がんセンター精神腫瘍学グループでは、患者さん向け「質問促進パンフレット」等を用意しています。
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