さらな日記 

某水色サッカーチームを偏愛する、元気過ぎる乳がん患者。乳がんサバイバーを目指す、乳がん「備忘録」兼徒然日記 「さらな」とは、サンスクリット語の「安らぎ・癒し」と言う意味

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「ピロリ菌検査」結果

先週受けた「胃カメラ」の検査。
初見で「胃がんの兆候は、見られませんね」と言われたものの、「軽い慢性萎縮性胃炎」と診断された。
念のために!と、胃の内壁の細胞を「生検」に回され、その結果を聞きに水曜日に行ってきた。

結果・・・「ピロリ菌検出されず」でした

実は、「ピロリ菌」があるのでは?と、戦々恐々としていたんです。
というのも、私以上の世代(=昭和40年前に生まれた世代)は、別名「ピロリ菌保有世代」だから。
「ピロリ菌保有世代」というのは、私の造語ですが(苦笑)昭和40年前に生まれた人は、「ピロリ菌」の保有率が高いと言われています。
理由は、食事環境の変化です。
昭和40年代前というのは、一般家庭で冷蔵庫が普及しはじめた頃だから。
今では、冷蔵庫の無い家庭というのは、ほとんど無いと思いますが、昭和30年前半は「電気冷蔵庫」が「三種の神器」と呼ばれた時代。

元々塩蔵食品が多く、食品保管という点でも「電気冷蔵庫」などが欧米に比べ進んでいなかったコトもあり、食の衛生環境という点では、今よりもはるかに劣っていたのです。
当然、様々な「菌」が食品にくっつき、食べるということも多かったのです。
その「菌」の一つが「ピロリ菌」。
某ヨーグルトのCMでもおなじみの「菌」です。
この「ピロリ菌」が悪さをしてなる病気が、「胃がん」なんです。

昨年、日本人のがん罹患者数で一番多かったのが「大腸がん」でした。
でも、「がん統計」がとられるようになってから、ず~~~~~っと1位だったのは「胃がん」。
それだけ、罹患者が多い「がん」でもあったのです。
しかし、それほど罹患者の多い「胃がん」ですが、来年(だと思った)から「胃がん検診」の適用年齢が変わります。
今まで40歳以上としていたのを、50歳以上へと引き上げるコトになったのです。
まぁ、40歳と50歳では10歳の差があるわけですが、この10歳の差が、「ピロリ菌保有世代か否か」の差でもあるのです。

とりあえず「ピロリ菌退治」の治療もなく、安心をしていたところに実家の父から、季節の届けものが到着
父側の親戚にあたる梨農家さんの、二十世紀梨↓。
2015年 二十世紀梨
早速、いただきました。
お父さん、ありがとう
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*Comment

No title 

ピロリ菌無くてよかったですねv-10
お互い、色々健康が気になる年齢になってきましたよね。
北斗さんのこと川島なお美さんのことをテレビで見て、他人ごととは思えませんでした。

乳房再建について、場合によっては「温存術」を選ぶよりも、綺麗な乳房を手に入れることもできます。この一言はショックから抜け出せない方には前向きになれそうな温かいお言葉ですね。感動しました。
  • posted by ベスパ・マンダリニア 
  • URL 
  • 2015.10/03 14:39分 
  • [Edit]

お返事遅くなりました。 

ベスパさん、お返事大変遅くなり申し訳ありませんでした。

> ピロリ菌無くてよかったですねv-10
> お互い、色々健康が気になる年齢になってきましたよね。
体調管理をしっかりしているつもりが・・・「つもり」だけで終わっていることが多くなりました(大泣)

> 北斗さんのこと川島なお美さんのことをテレビで見て、他人ごととは思えませんでした。
お二人とも種類は違えど、「がん患者」という点では同じですね。
ただ、その選択の違いが大きかったのかな?という気がしています。
いずれ、川島さんのコトについても、ブログで書きたいと思っています。

> 乳房再建について、場合によっては「温存術」を選ぶよりも、綺麗な乳房を手に入れることもできます。この一言はショックから抜け出せない方には前向きになれそうな温かいお言葉ですね。感動しました。
ありがとうございます。
まだまだ「温存術>全摘出」という認識のほうが、一般的のような気がしますが、無理に温存を選んでガッカリするよりも、全摘出をして、綺麗な乳房を手に入れるほうが良い、という場合もあることを治療前に知ってほしいな~と思います。
  • posted by のんチャン 
  • URL 
  • 2015.10/25 21:49分 
  • [Edit]

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プロフィール

のんチャン

Author:のんチャン
某水色サッカーチームサポで、元重度鉄欠乏性貧血患者
2010年3月乳がんの手術。現在普通に生活。
乳がん「備忘録」兼サッカーやお料理などを気ままに不定期更新。
本業は、密かに「地域密着系スポーツ・マーケティングプランナー」を目指す、売れないマーケティングプランナー
母屋ブログはこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/happy-kernel-0297

乳がんと闘うみなさまへ
「患者力を高める5のポイント」
1.不安や疑問があった時は、再予約をしても聞くようにする
2.大切な面談(検査結果を聞くような時)は、家族や友人と一緒に聞く
  もし、一人で行く場合は、レコーダーなどに録音をする
3.聞きたいコトは、5つ程度のポイントにまとめ、メモにし診察時に見せるようにする
4.自分の希望や考えを伝える
5.医師の目を見て話す
  もし、目を背けるような担当医であれば、「○○先生」と呼びかてでも自分に向かせる
 
以前出席させていただいた「J&J・乳がんメディア&ブロガーセミナー」で、医療ジャーナリストさんがお話されたコトです。
是非、参考にしてください。
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リンクを貼りましたので、そちらからアクセスをして下さい。
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そのための参考サイトです。

「質の高い乳がん検診」を受けるため、NPO法人日本乳がん検診精度管理機構認定の施設、マンモグラフィ読影医師、そしてマンモグラフィ放射線技師のいるリストを参考にしてください。
「施設・読影医師・放射線技師」の3条件が揃うことが、重要です。
それぞれのリストをリンクしました。ぜひ参考にしてください。


国立がんセンター精神腫瘍学グループでは、患者さん向け「質問促進パンフレット」等を用意しています。
下記リンクよりアクセスをお願いします。
PDFファイルですが、是非、重要な面談の時の質問などにご活用ください。

名古屋のがん拠点病院で「傾聴会」を開催している、NPO法人ミーネット。
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