さらな日記 

某水色サッカーチームを偏愛する、元気過ぎる乳がん患者。乳がんサバイバーを目指す、乳がん「備忘録」兼徒然日記 「さらな」とは、サンスクリット語の「安らぎ・癒し」と言う意味

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経過検診-「問題無し」の積み重ね1-

随分日にちが経ってしまいましたが・・・先月の24日、年に1度のマンモグラフィと超音波+検診に行ってきた。
超音波の検査は、既に予約が入れてあるので比較的ゆっくりと病院へ。
いつのものように、再診受付を済ませ健康保険証の確認。
その足で、放射線科へ
その放射線科の受付で「超音波の予約をもらいに外科の受付へ行って下さい」と言われる。
既に予約は入れてあるのですが?と言いたいのをこらえ、取りあえず外科の受付へ。
外科の受付では、放射線科へ直接と言われ放射線科受付で言われたことを話す。
外科から放射線科へ連絡を入れてもらい、再び放射線科へ。
放射線科の受付で「ごめんなさい、患者さんのほうがよく知っていますね」と言われながら、再び受け付け。

超音波検査は10時40分の予約なので、マンモグラフィから。
何度受けても、痛いコトには変わりない。
ただ今回、肩こりが酷く撮影の前に軽く腕回し。
この「腕回し」が効いたのか?はたまた馴れなのか?痛い度はやや軽減された。
要は「リラックス~~~」というコトなのかも知れないが。
撮影そのものは、10分程度で終了。

超音波検査室の前で、待機。
と言っても、この時点で9時半になるかならないか、と言う時間。
とにかく検査室の前のベンチシートに座って、持参した本を読む。
私の前に、数名の方が予約でいらっしゃったようなのだが、何故か検査の時間がまちまち。
超音波検査そのものは、20分~30分程度かかるものなのに、10分程度で終わる方もいらっしゃる
予定時間を少し過ぎたところで、名前が呼ばれ入室。

超音波を担当して下さる先生は、私の乳がんを見つけて下さった先生
全幅の信頼を寄せる、素敵な女医さん。
「こんにちは」と入室すると、目の前に「モナリザ」の複製画が壁に貼ってある。
「どうしたんですか?モナリザ」と伺うと
「カレンダーだったんだけど、素敵でしょ!だから切り取って貼ったの」
とのこと。
やはり、女性ならではの気遣い・心使いなんでしょうね、本当に素敵な先生に巡り会えたな~と感謝。
いつもの様に服を脱ぎ、診察ベッドへ・・・のはずが
「写真撮ってもいい?手術箇所の写真を撮りたいの。もちろん顔は撮らないよ」と既に、先生の手にはデジカメが?!
「え?」と思いつつ、先生が学会で発表されるための資料と思い「大丈夫ですよ」と返事。
どうやら、検査時間の短かった患者さんはこの「撮影のため」だったようだ。
いくつかのポーズ?をとりながら、撮影。
と言っても、ファッションモデルの写真ではないので、両腕をあげたり気をつけの姿勢だったりというポーズ。
特に、手術をした左側を中心に撮影。
手術痕を見られた先生、「手術の痕、凄くきれいだね。何かしている?」と
「お風呂上がりに、ボディークリームでマッサージは欠かさず
「それって、大事だよ。マッサージなどのケアをしている人は、きれいだもの」とのこと。
数多くの患者さんを見てきている先生の言葉だけに、説得力がある。

資料用の撮影が終わり、いつもの様に視触診と超音波の検査。
そばにいる検査を担当している女性?レジデントさん?に「実は、のんチャンさんってね、鳥取大学医学部で実施した、乳房温存対象者の治験に参加希望をして、断られたんだよ。温存状態がきれい過ぎる、と言う理由で・・・」と説明。
実は鳥取大学医学部から断られたのでは無く、スパルタな主治医が断ったんですが・・・

そんな話をしながら、超音波の検査が進む。
「治験」に関連して、私の乳がんが見つかった切っ掛けとなった「J-START」の結果がまとまりつつあり、今後「乳がん検診」がマンモグラフィ+超音波になる可能性が高い、と言うお話も伺えた。
私自身、参加しよう!と言う強い思いが合ったわけではなく、「通常の乳がん検診で超音波も受けられればラッキー!!」という程度の、軽い気持ちだった。
そしてラッキーなことに、超音波の検査対象のグループに振り分けられ、超音波の検査もしたら「断定できないが、乳がんの可能性が大」というコトになったのだ。
この「J-START」の臨床研究そのものが、世界初の研究(「乳がん検診における、マンモグラフィのみの検診とマンモグラフィ+超音波検診の有効性の比較試験」という研究)だったんだよ、と先生から話しを聞きびっくり

超音波の画像を見ながら、まだまだ先生との会話は続く。
「え~と、今年で4年?5年?」
「5年目です」
「のんチャンさんの(乳がん)は、のんびりさんタイプ(ホルモン受容タイプ・LuminalA)だから、10年はしっかり見ないとね。悪い子タイプは、5年で再発・転移するからね」
と言う話や全国的に「乳がん治療成績が良い病院」として、評価されているのに、実は病院内の評価は違う・・・などの話をしながら、検査が進む。
「でね、のんチャンのスパルタな主治医の先生の評価を(病院内で)もっと高める為に、論文をお願いしたの。そうしたら、先生がOKをされたんだけど、その資料用の患者さんの写真を撮ってね!と言われ、さっきお願いした、と言う訳

スパルタな主治医ではありますが、人望のある先生なので後輩医師である検査を担当して下さっている先生の協力があるのだな~と・・・。
検査終盤、受付の方が「先生、3月はじめに検査を受けた方のデータが・・・」と連絡に来られ、検査終了。
しっかり、ありがとうございましたのご挨拶もできずに退室

スパルタな主治医の検診については、次回に・・・。
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プロフィール

のんチャン

Author:のんチャン
某水色サッカーチームサポで、元重度鉄欠乏性貧血患者
2010年3月乳がんの手術。現在普通に生活。
乳がん「備忘録」兼サッカーやお料理などを気ままに不定期更新。
本業は、密かに「地域密着系スポーツ・マーケティングプランナー」を目指す、売れないマーケティングプランナー
母屋ブログはこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/happy-kernel-0297

乳がんと闘うみなさまへ
「患者力を高める5のポイント」
1.不安や疑問があった時は、再予約をしても聞くようにする
2.大切な面談(検査結果を聞くような時)は、家族や友人と一緒に聞く
  もし、一人で行く場合は、レコーダーなどに録音をする
3.聞きたいコトは、5つ程度のポイントにまとめ、メモにし診察時に見せるようにする
4.自分の希望や考えを伝える
5.医師の目を見て話す
  もし、目を背けるような担当医であれば、「○○先生」と呼びかてでも自分に向かせる
 
以前出席させていただいた「J&J・乳がんメディア&ブロガーセミナー」で、医療ジャーナリストさんがお話されたコトです。
是非、参考にしてください。
そして「がんサバイバー」を目指しましょう。

乳がんについて詳しく知りたい方へ
日本乳癌学会のサイト内に、一般向けサイトがあります。
リンクを貼りましたので、そちらからアクセスをして下さい。
乳がん?と思ったら、必ず専門医に相談をして下さいね。
そのための参考サイトです。

「質の高い乳がん検診」を受けるため、NPO法人日本乳がん検診精度管理機構認定の施設、マンモグラフィ読影医師、そしてマンモグラフィ放射線技師のいるリストを参考にしてください。
「施設・読影医師・放射線技師」の3条件が揃うことが、重要です。
それぞれのリストをリンクしました。ぜひ参考にしてください。


国立がんセンター精神腫瘍学グループでは、患者さん向け「質問促進パンフレット」等を用意しています。
下記リンクよりアクセスをお願いします。
PDFファイルですが、是非、重要な面談の時の質問などにご活用ください。

名古屋のがん拠点病院で「傾聴会」を開催している、NPO法人ミーネット。
乳がんに限らず、がんについて不安なことがあれば気軽にご相談下さい。
また、市民向け公開講座なども開催しています。
下のリンクよりスケジュール等、ご確認下さい。

乳がんと子宮体がん経験者の桃杏さんが、乳がん患者さん向けの傾聴会を東京で始められました。
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