さらな日記 

某水色サッカーチームを偏愛する、元気過ぎる乳がん患者。乳がんサバイバーを目指す、乳がん「備忘録」兼徒然日記 「さらな」とは、サンスクリット語の「安らぎ・癒し」と言う意味

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経過検診-13回目-

先週は、突然仕事の依頼がありてんてこ舞いの1週間でした。
拙ブログにお越し下さる方々の、ブログにもお伺いできず失礼しました。

先週の木曜日~土曜日まで、浜松では「日本乳癌学会学術総会」が開かれていた。
幼稚園入園前~中学卒業まで、浜松で過ごした私としては「当然、行くでしょう!」という感じでお出かけをしました。
と言っても、私が出席したのは土曜日の夕方にあった「患者向けセミナー」のみ。
それでも、充実した内容で出席して良かった!と思う内容でした。
内容は、後日Upします。

そして今日、久々に経過検診のために病院へ。
2月末以来なので、実に4ヶ月ぶり。
何事もなく術後4年目なので、大体この様な感じなんですよね。
5年経過すると、年1回ですから。

午前一番の時間帯での予約なので、通勤ラッシュ時間をモノともせずに病院へ。
私の通っている病院は、「総合病院」なので患者さんの年齢も病気もさまざま。
当然、病気だけではなく怪我をされた方もいらっしゃる。
ただ全体的には、高齢者が多い。
まぁ、高齢になると体のあちらこちらに不具合が起きる、と言うことなんだな~といつも思う。

受診の受付→保険証の確認を済ませ、外科受付へ。
いつもなら、外科受付の前には「女性の長蛇の列」ができている。
スパルタな主治医は、世間では「名医」として名の通った乳腺・内分泌の医師。
その為、いつも「女性患者の長蛇の列」ができる、と言うわけ。
ところが、今日に限って比較的列が短い。
どうしてかな?と思いながら、受付を済ませ待合場所で本を読みながら時間を潰す。

予定より、やや遅れて受付番号が表示され診察室へ
「おはようございます」といつものように入室。
先生の顔を見るとややお疲れ気味?
先週の「学術総会」でお疲れ?と言う感じなのだが・・・トークは好調!

「変わりないね、チョット見せて・・・」と視触診。
「このところ久しぶりに会う人・会う人に「痩せたね~」と言われているんです」と話すと・・・
確かに、ウェスト周りは最大に太っていた頃よりも、随分減りました。
10年前は余裕で履けていたのに、ここ数年は入らなくなっていたスカートが履けるようになったし、太ったために買ったスカートなどはユルユル。
特に、ここ3、4ヶ月は自分でも実感があったんです!
ところが、スパルタな主治医は・・・
「そう?!前の検診の時と変わらないみたいだけど!」とスッパリ!言い切り。
「先生よりも会う頻度が高い人から、言われているんですが・・・私」と心の中で訴える。
訴えても、スパルタな主治医には当然届かず・・・
「まぁ、体重が減っても脂肪が減らないとね。体重は減らす必要はないから。あなたの場合、脂肪を減らすコトが乳がんの再発リスクを減らすことになるんだからね」
「結局、そこなんですね」
「当たり前だよ。で、次回のスケジュールなんだけど・・・」と、話がどんどん先へ進む。
再発や転移の傾向が見られないので、この様な会話ができるのでしょうけど、
「2月の検査(多分、マンモグラフィと超音波検査だと思う)今日は、採血をして・・・余り時間を空けると意味無いから8月か9月の初め頃に、結果を聞きに来て。ついでに、(胸部)レントゲンも。まぁ、健康診断のつもりで来て」
と言われ、8月の最終週に予約を入れる。
今後の検査スケジュールでは、今年検査をした「骨シンチとCT」はないかも?!

いつもなら、ここから私の質問タイム!なのですが、今回は余り準備をしてきていない私。
それでもやや強引に「A・ジョリーの『予防的乳房切除』って、先生はどう思いますか?」と聞く。
「元々、遺伝子は判っていたコトだから。(遺伝子検査は)やっても、余り意味無いと思うよ。もちろん、研究は必要なコトだけど。予防的切除と言ってもね・・・。病気や怪我で機能を失ったわけでも無い健康な腕や手を、病気や怪我でいつか機能を失うかも知れない・・・と心配をして、切除するのか?といったら、しないでしょ。それと一緒だよ」
「でも聖路加病院では、手術の予定があるというコトですが」
「だから、研究のためには必要、と言うコトだよ」

ここで、本当にタイムアップ!
どうやら、スパルタな主治医は「予防的乳房切除」に関しては積極的な考えを持っていない、と言うコトのようだ。
あくまでも、その人個人の価値観だから何とも言えないけど、臨床医としての立場は「病気になってもいない乳房を取ってしまう」というコトに関して、とても抵抗感があるようだった。

実はこの「遺伝性(「家族性」とも呼ばれる)乳がんおよび卵巣がん」については、先週の学術総会でも取り上げられたテーマ。
「患者向けセミナー」の時に、聖路加国際病院の山内英子先生も取り上げて話されていた内容。
山内先生の講演他「患者向けセミナー」の内容は、次回にUpする予定です。


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プロフィール

のんチャン

Author:のんチャン
某水色サッカーチームサポで、元重度鉄欠乏性貧血患者
2010年3月乳がんの手術。現在普通に生活。
乳がん「備忘録」兼サッカーやお料理などを気ままに不定期更新。
本業は、密かに「地域密着系スポーツ・マーケティングプランナー」を目指す、売れないマーケティングプランナー
母屋ブログはこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/happy-kernel-0297

乳がんと闘うみなさまへ
「患者力を高める5のポイント」
1.不安や疑問があった時は、再予約をしても聞くようにする
2.大切な面談(検査結果を聞くような時)は、家族や友人と一緒に聞く
  もし、一人で行く場合は、レコーダーなどに録音をする
3.聞きたいコトは、5つ程度のポイントにまとめ、メモにし診察時に見せるようにする
4.自分の希望や考えを伝える
5.医師の目を見て話す
  もし、目を背けるような担当医であれば、「○○先生」と呼びかてでも自分に向かせる
 
以前出席させていただいた「J&J・乳がんメディア&ブロガーセミナー」で、医療ジャーナリストさんがお話されたコトです。
是非、参考にしてください。
そして「がんサバイバー」を目指しましょう。

乳がんについて詳しく知りたい方へ
日本乳癌学会のサイト内に、一般向けサイトがあります。
リンクを貼りましたので、そちらからアクセスをして下さい。
乳がん?と思ったら、必ず専門医に相談をして下さいね。
そのための参考サイトです。

「質の高い乳がん検診」を受けるため、NPO法人日本乳がん検診精度管理機構認定の施設、マンモグラフィ読影医師、そしてマンモグラフィ放射線技師のいるリストを参考にしてください。
「施設・読影医師・放射線技師」の3条件が揃うことが、重要です。
それぞれのリストをリンクしました。ぜひ参考にしてください。


国立がんセンター精神腫瘍学グループでは、患者さん向け「質問促進パンフレット」等を用意しています。
下記リンクよりアクセスをお願いします。
PDFファイルですが、是非、重要な面談の時の質問などにご活用ください。

名古屋のがん拠点病院で「傾聴会」を開催している、NPO法人ミーネット。
乳がんに限らず、がんについて不安なことがあれば気軽にご相談下さい。
また、市民向け公開講座なども開催しています。
下のリンクよりスケジュール等、ご確認下さい。

乳がんと子宮体がん経験者の桃杏さんが、乳がん患者さん向けの傾聴会を東京で始められました。
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