さらな日記 

某水色サッカーチームを偏愛する、元気過ぎる乳がん患者。乳がんサバイバーを目指す、乳がん「備忘録」兼徒然日記 「さらな」とは、サンスクリット語の「安らぎ・癒し」と言う意味

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骨シンチとCT検査

昨日、「骨シンチ」と「CT」検査へ行ってきた。
「骨シンチ」も「CT」も、一昨年に受けている検査なのでどんな検査なの?と言う不安はない。
強いていうなら、検査代が高額なのでお財布に不安がある、と言うコトになるかも知れない。

CT検査がある為、朝ご飯は抜き。
病院についた時点で、既に空腹感を覚える
いつもの様に、再外来の受付を済ませ放射線科へ
放射線科での受付を済ませると、アイソトープ室へと移動。
この「アイソトープ」という検査全般が、放射性物質を検査薬として使った検査。
その中で「骨シンチ(正しくは「骨シンチグラフィ」と言う)」は、体全体の骨の異常を調べる検査。
アイソトープ室に入る時は、靴から専用のスリッパへと履き替え↓。
アイソトープ室のスリッパ
お気づきになりました?
スリッパの柄。
放射線などを扱っているトコロにあるマークと同じマークがあるスリッパです。

準備に時間が掛かるため、9時からの検査のためには20分ほど前に到着。
よくよく見ると昨年受けたPET-CTの部屋の前が、準備室だと言うコトに気がつく。
準備室の前のベンチでしばらく待っていると、担当技師さんが「骨シンチ」の説明。
「骨シンチ」の準備がまだできていないので、先にCTを撮ると言うコトになり、目の前のPET-CTの部屋へ移動。
考えてみれば、PET-CTと今回私が受ける単純CTの違いは、検査薬があるかないか。
検査装置そのものに、違いがある訳では無いはず。
もしかしたら、PET-CT用のほうが精度が高いかも?と、思いながら移動。
眼鏡や時計は外すものの、ウエストゴムのスカートにセーター、かぶりタイプのスポーツブラという服装の私。
金属製のものを身につけていないので、検査衣に着替えること無く撮影台へ。
仰向けに寝て、動かない様に胴体がベルトで固定される。
最初は両手を挙げた万歳の格好。
その後は、両手をお腹あたりに置いた格好、と言う2ポーズ。
それぞれ途中2回ほど「息を吸って・止めて」の声(機械合声)。
時間としては、20分程度だったと思う。

CTの検査室を出て準備室の前で待っていると、バタバタと放射線科部長さんが登場。
私がお世話になっている病院の放射線科の部長さんは、柔和で優しいけど行動派で有名な女性医師。
「のんチャンさん」と呼ばれ、準備室へ。
何と!放射線科部長である先生がいらっしゃる。
「え!先生がアイソトープの(検査薬の)注射をするんですか?」
と尋ねると
「人手が不足なの」
との答え。
鉛の容器に入った検査薬を技師さんが用意している間に、先生の携帯電話(PHSかも)が鳴る。
とても大切な院外の会議のお話の様。
その間、私はと言えば・・・技師さんに教えられ注射をする腕をさすったり、揉んだり。
何でも暖めると血管が見つかりやすいだけでは無く、血管が広がるので注射がしやすいとのこと。
道理で夏の採血はラクなのに、冬の採血は痛い思いをするはずだ・・・と、納得。

「骨シンチグラフィ」という検査は、以前にもエントリをしているのですが改めて説明。
全身の骨の様子を撮影し、がんの転移、外傷による微小骨折など、通常のX線撮影(いわゆる「レントゲン撮影」)では見つけるコトができない、骨の異常を確認する検査。
放射線を出す検査薬を静脈に注射をし、骨に定着するまで(大体2~3時間)待ち、その後専用の装置で全身の骨を撮影。
撮影と言っても、普通のカメラのようなレンズがある訳では無く、素人目にはプラスチックの板が顔数センチのトコロまで迫って、少しずつ動くと言う感じ。
ただ、余分な検査薬を排出する為に、相当量の水分補給が必要で、検査直前のトイレは必須。

昨年受けたPET-CTも、放射性物質を含む検査薬を注射して、余分な検査薬を排出する為に相当量の水分補給が必要とされたので、検査の基本的な仕組みは同じだと思います。
ただ、検査薬の種類が違っていたり、撮影する装置が違っている、と言うコトだと思って下さい。
被曝量としてはPET-CTのほうが高く、PET-CTの検査の場合、検査後しばらく人、特に小さなお子さんに接しないコト、と言う注意があります。
この様な放射性のある検査薬を使う検査のことを、「核医学検査」とも言います。

私の様に「早期である」と最初から考えられる時には、手術前には「骨シンチ」の検査はしません。
そして病理検査の結果(手術後の詳しい検査結果)「0期・非浸潤がん」であれば、「骨シンチ」と「単純CT」の検査は必要無い、とされています。
なので、スパルタな主治医が何故やるのか?と言う点については、以前からやや疑問
ただ、前回の経過検診の時「0期・非浸潤がんでも稀にあるからね~」と、話していらっしゃるので、「念には念を入れて」と言うことなのかな~と思っています。

「骨シンチ」の検査薬の注射が終わってしまえば、後は撮影の時間までのんびり。
CTが終わっているので、とにかく空腹を満たさねば!と思い、売店へ。
丁度、売店内のパン屋さんのパンが焼き上がる時間。
美味しそうなパンをいくつか選び、飲み物を買って、待合フロアで本などを読みながら食べる。
午前中はそんな感じでのんびり過ごし、指定の時間少し前にアイソトープ室へ。
ところが、アイソトープ室の技師さんたちは、お待ちかねだったようで・・・
急いで、撮影台へ。
足首・腿・胴体と動かない様に、ベルトで固定される。
一昨年も受けたけど、プラスチックの板のような装置が顔の数センチのトコロにまで迫る。
この圧迫感・・・苦手だな~。
最初は両腕を下げた状態、その後は万歳のポーズ。
ここまでは一昨年と同じだったのですが・・・何故か今回は、側面も撮影。
「エ~、何処か悪いのでしょうか?!」と不安がよぎる。
と言っても、この検査の結果がわかるのは、次回のマンモグラフィ+超音波検査とスパルタな主治医の経過検診の時。
それまでドキドキの日を過ごしそう・・・
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Comment[この記事へのコメント]

NoTitle 

こんにちはm(_ _)m
お疲れ様ですm(_ _)m
検査って時間がかかりますけど
本当に大切ですね(!3!)
病院内にパン屋があるのでしょうか?
それともエブリワンみたいな店舗でしょうか?
  • 夢勇(ユメイサミ) 
  • URL 
  • at 2013.02.08 21:41 
  • [編集]

院内のパン屋さん 

こんにちは、夢勇さん。
コメント、いつもありがとうございます。

> お疲れ様ですm(_ _)m
> 検査って時間がかかりますけど
> 本当に大切ですね(!3!)
本当にほぼ1日の検査で、やや疲れました。
疲れるようなコトは指定なんですけどね・・・(爆)。
経過検診の検査としては、基準の検査ではないのですが
主治医としては、何か考えがあるのかな?と思っています。

> 病院内にパン屋があるのでしょうか?
> それともエブリワンみたいな店舗でしょうか?
病院内にコンビニがあって、そのコンビニの店内に
焼きたてパンのお店があるんです。
月替わりのパンがあったりして、なかなか美味しい
パン屋さんなので、時間が掛かりそうな検査の時など
は、そのパン屋さんを利用するコトが多いですね。
  • のんチャン 
  • URL 
  • at 2013.02.09 11:02 
  • [編集]

NoTitle 

こんにちはm(_ _)m
運動したのと違い、検査は精神的に疲れるので
苦手です(>3<)

なるほど!最近の病院って凄いんですね!
パンは手軽なので大きな病院の側に
よくパン屋がコチラはあるのですが・・・
中にあるのはやはり凄いです(^w^)

ん?検査があるのに食事しても
良かったのでしょうか?
  • 夢勇(ユメイサミ) 
  • URL 
  • at 2013.02.09 22:18 
  • [編集]

大丈夫ですよ 

こんばんは、夢勇さん。

> 運動したのと違い、検査は精神的に疲れるので
> 苦手です(>3<)
運動や仕事とは違う疲労感が確かにありますね。

> なるほど!最近の病院って凄いんですね!
> パンは手軽なので大きな病院の側に
> よくパン屋がコチラはあるのですが・・・
> 中にあるのはやはり凄いです(^w^)
実は、私が入院していた頃には無かったんです。
昨年、コンビニがリニューアルした時に、できたパン屋さんです。

> ん?検査があるのに食事しても
> 良かったのでしょうか?
「骨シンチ」は、食事をしても問題はないんです。
CTは内蔵の撮影なので、食事は×ですけど。
CTの検査が、終わったのでダッシュで院内のコンビニでパンを買ったと言う次第(笑)
  • のんチャン 
  • URL 
  • at 2013.02.09 22:35 
  • [編集]

管理人のみ閲覧できます 

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  •  
  •  
  • at 2013.02.10 12:58 
  • [編集]

鍵コメさん、ありがとうございます 

鍵コメさん、ご心配頂きありがとうございます。

検査結果が出るまでは、いずれにしても不安なんですよね。
スパルタな主治医ではありますが、私の質問には答えてくれるので、次回しっかり聞いてきたいと思います。
  • のんチャン 
  • URL 
  • at 2013.02.10 22:02 
  • [編集]

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プロフィール

のんチャン

Author:のんチャン
某水色サッカーチームサポで、元重度鉄欠乏性貧血患者
2010年3月乳がんの手術。現在普通に生活。
乳がん「備忘録」兼サッカーやお料理などを気ままに不定期更新。
本業は、密かに「地域密着系スポーツ・マーケティングプランナー」を目指す、売れないマーケティングプランナー
母屋ブログはこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/happy-kernel-0297

乳がんと闘うみなさまへ
「患者力を高める5のポイント」
1.不安や疑問があった時は、再予約をしても聞くようにする
2.大切な面談(検査結果を聞くような時)は、家族や友人と一緒に聞く
  もし、一人で行く場合は、レコーダーなどに録音をする
3.聞きたいコトは、5つ程度のポイントにまとめ、メモにし診察時に見せるようにする
4.自分の希望や考えを伝える
5.医師の目を見て話す
  もし、目を背けるような担当医であれば、「○○先生」と呼びかてでも自分に向かせる
 
以前出席させていただいた「J&J・乳がんメディア&ブロガーセミナー」で、医療ジャーナリストさんがお話されたコトです。
是非、参考にしてください。
そして「がんサバイバー」を目指しましょう。

乳がんについて詳しく知りたい方へ
日本乳癌学会のサイト内に、一般向けサイトがあります。
リンクを貼りましたので、そちらからアクセスをして下さい。
乳がん?と思ったら、必ず専門医に相談をして下さいね。
そのための参考サイトです。

「質の高い乳がん検診」を受けるため、NPO法人日本乳がん検診精度管理機構認定の施設、マンモグラフィ読影医師、そしてマンモグラフィ放射線技師のいるリストを参考にしてください。
「施設・読影医師・放射線技師」の3条件が揃うことが、重要です。
それぞれのリストをリンクしました。ぜひ参考にしてください。


国立がんセンター精神腫瘍学グループでは、患者さん向け「質問促進パンフレット」等を用意しています。
下記リンクよりアクセスをお願いします。
PDFファイルですが、是非、重要な面談の時の質問などにご活用ください。

名古屋のがん拠点病院で「傾聴会」を開催している、NPO法人ミーネット。
乳がんに限らず、がんについて不安なことがあれば気軽にご相談下さい。
また、市民向け公開講座なども開催しています。
下のリンクよりスケジュール等、ご確認下さい。

乳がんと子宮体がん経験者の桃杏さんが、乳がん患者さん向けの傾聴会を東京で始められました。
Pink&Paechさんのリンク内のブログから、お問い合わせ下さい。

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