さらな日記 

某水色サッカーチームを偏愛する、元気過ぎる乳がん患者。乳がんサバイバーを目指す、乳がん「備忘録」兼徒然日記 「さらな」とは、サンスクリット語の「安らぎ・癒し」と言う意味

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「ソーシャルドクター」という、新しいスタイル

カテゴリー的には「乳がん」で良いのか?と、迷うトコロなんですが・・・。
Face bookの知人が、とても興味のあるネット放送をUpしていた。
「ソーシャルドクター時代」
Ustreamで視聴できる、インターネットテレビの特別番組。
この放送に登場した先生のお一人・高橋先生には、実は私が乳がん検診で「精密検査をしましょう」と言われ、不安になったとき、一度先生のブログで相談をさせて頂いたコトが有る。
その当時、乳腺外科の先生で積極的にネット上で情報を提供したり、相談をされている先生がいらっしゃらなかったので、とても心強く感じた。

結局そのときの先生の回答で、「乳がんかも知れない」ではなく「おそらく乳がんだろう」と判断し、私自身は覚悟を決めるコトができた。
だからこそ、検査を担当して下さった先生や現在のスパルタな主治医とも、自分の不安を率直に聞くコトができるのかも知れない。
と言うよりも、自分の不安や疑問を持ちながら治療をするのは、ベストではない、と確信するコトができたように思う。

ただ今は、ブログなどで積極的に情報を発信する医療者(多くは医師)も増えてきている。
以前「保管代替医療」についてエントリをしたとき、コメントを下さった大野先生もそのお一人だと思うし、その様な医師たちが少しづつ増えてきているように感じている。

ただ問題というか、ブログなどで研修内容や講演会の告知で終わってしまっているのが、とても残念なトコロ。
どちらかというと、その様な内容よりも高橋先生の様なスタイルのブログのほうが、「乳がんかも知れない」と不安になっている人には、有益だという気がする。

一方、乳腺外科の先生たちが患者さんと一緒になって「ブレストケアを考える会」も、全国規模ではないけど取り組みが始まっている。
昨年、「ブレストケアの会」の名古屋での初会合に参加したとき、順天堂大学の霞先生が出席され、いろいろお話をされたのは、とても興味深いコトだった。
順天堂大学の霞先生は、日本の乳腺外科の重鎮とも言われる程の名医であり、若い医師たちへの指導・教育もされていると言う先生。
この霞先生をはじめとする関東の何人かの先生たちが「患者さんと一緒に考える会みたいなモノが必要」と考え、始まったのかこの会の始まり。
医療者、特に医師も患者さんのコトを知りたがっているんです。
でも、多くの患者さんは「こんな質問をするのは失礼かも知れない・・・」と戸惑い、不安や疑問を解消できないまま、治療の臨んでいると言うケースが多いのでは?と、勝手に想像をしている。

とすれば、この様な「ソーシャルメディア」を使った、方法は有効かも知れない。
例えば、リタイアされた専門医の先生たちが集まって、ブログやUstreamなどで情報を発信し、質問を受け付ける、と言うコトになれば不安に感じている患者さんは、自分の主治医に質問をしやすくなるかも知れない。
乳がんに限らず、重篤な病気(病気の進行状態ではなく、その病気そのもののコト)だからこそ、担当医とのコミュニケーションは、とても重要なのだと思うし、「ソーシャルドクターの時代」と言われるコトが、草の根的な活動として、重要だと思う。
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*Comment

No title 

こんにちはm(_ _)m
引退された先生で作ることは良いことですね(^3^)

ネットだと姿が見えないので、こうだ!
って様々な理由(判断ミスにつながる可能性有りなど)
から断定できないため、なかなか難しいかもしれない
事ですが、とても意義ある事だと考えられますよ(^w^)

  • posted by 夢勇(ユメイサミ) 
  • URL 
  • 2012.07/07 21:59分 
  • [Edit]

実現できると・・・ 

こんばんは、夢勇さん。

> 引退された先生で作ることは良いことですね(^3^)
> ネットだと姿が見えないので、こうだ!
> って様々な理由(判断ミスにつながる可能性有りなど)
> から断定できないため、なかなか難しいかもしれない
> 事ですが、とても意義ある事だと考えられますよ(^w^)

実は、日本の医師免許取得者の内、既に引退をされた
医師が相当数いらっしゃったり、女医さんで育休中や子育て
の関係で、現場を離れている方がいらっしゃいます。
そういう方に積極的に参加して貰う
「ソーシャルネットテレビ・ドクターに質問」の様なプログラム
ができると、予防とか早期治療の役に立つ様な気がしますね。
  • posted by のんチャン 
  • URL 
  • 2012.07/07 22:25分 
  • [Edit]

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プロフィール

のんチャン

Author:のんチャン
某水色サッカーチームサポで、元重度鉄欠乏性貧血患者
2010年3月乳がんの手術。現在普通に生活。
乳がん「備忘録」兼サッカーやお料理などを気ままに不定期更新。
本業は、密かに「地域密着系スポーツ・マーケティングプランナー」を目指す、売れないマーケティングプランナー
母屋ブログはこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/happy-kernel-0297

乳がんと闘うみなさまへ
「患者力を高める5のポイント」
1.不安や疑問があった時は、再予約をしても聞くようにする
2.大切な面談(検査結果を聞くような時)は、家族や友人と一緒に聞く
  もし、一人で行く場合は、レコーダーなどに録音をする
3.聞きたいコトは、5つ程度のポイントにまとめ、メモにし診察時に見せるようにする
4.自分の希望や考えを伝える
5.医師の目を見て話す
  もし、目を背けるような担当医であれば、「○○先生」と呼びかてでも自分に向かせる
 
以前出席させていただいた「J&J・乳がんメディア&ブロガーセミナー」で、医療ジャーナリストさんがお話されたコトです。
是非、参考にしてください。
そして「がんサバイバー」を目指しましょう。

乳がんについて詳しく知りたい方へ
日本乳癌学会のサイト内に、一般向けサイトがあります。
リンクを貼りましたので、そちらからアクセスをして下さい。
乳がん?と思ったら、必ず専門医に相談をして下さいね。
そのための参考サイトです。

「質の高い乳がん検診」を受けるため、NPO法人日本乳がん検診精度管理機構認定の施設、マンモグラフィ読影医師、そしてマンモグラフィ放射線技師のいるリストを参考にしてください。
「施設・読影医師・放射線技師」の3条件が揃うことが、重要です。
それぞれのリストをリンクしました。ぜひ参考にしてください。


国立がんセンター精神腫瘍学グループでは、患者さん向け「質問促進パンフレット」等を用意しています。
下記リンクよりアクセスをお願いします。
PDFファイルですが、是非、重要な面談の時の質問などにご活用ください。

名古屋のがん拠点病院で「傾聴会」を開催している、NPO法人ミーネット。
乳がんに限らず、がんについて不安なことがあれば気軽にご相談下さい。
また、市民向け公開講座なども開催しています。
下のリンクよりスケジュール等、ご確認下さい。

乳がんと子宮体がん経験者の桃杏さんが、乳がん患者さん向けの傾聴会を東京で始められました。
Pink&Paechさんのリンク内のブログから、お問い合わせ下さい。

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