さらな日記 

某水色サッカーチームを偏愛する、元気過ぎる乳がん患者。乳がんサバイバーを目指す、乳がん「備忘録」兼徒然日記 「さらな」とは、サンスクリット語の「安らぎ・癒し」と言う意味

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

脳にも興味あり

子どもの頃から、一応「趣味:読書」というコトになっている。
でも、私の性格上というか振幅の広さゆえに、「ミステリーファン」とか「純文学が一番」という感じではない。
むしろ「雑多」といったほうが、正しいと思う。
そのため、「読書分野・マイブーム」みたいな波があったりする(

現在読んでいるのは「脳の奇跡」という本。
この「脳の奇跡」の著者・ジル・ボルト・テイラー博士自身は、30代半ばで突然脳卒中に倒れた、当時新進気鋭の女性脳科学者。
脳卒中を発症している時~手術・リハビリ、そして脳卒中によって機能しなくなった「左脳」と、逆に「右脳」によって得た感じ方(「宇宙との一体感」など)が克明に記録されている。
実はこの本を読む数年前、テイラー博士同様、脳梗塞などにより「高次脳機能障害」になられた女性外科医・山田規畝子さんの「壊れた脳 生存する知」(紹介サイトは、山田さんのオフィシャルサイト)を読んだこともある。

おふたりとも「脳卒中」「脳梗塞」という大病を得てからの人生と、それまでの人生を比べると、病気を得てからのおふたりのほうが、とても魅力的に感じる。
とてもおかしなことかも知れない。
大病を得て、人生観が変わりより豊かな感性を持ちながら積極的に自分の人生を楽んでいる、というのはチョッと信じられないことのように思える。
ただ、ジル・テイラー博士の様に、それまでの「理論的左脳中心のものの見方」から、「感情や情緒的右脳中心」になったことで、より多角的な視点と感覚でモノごとを捉えると言うことはとてもすばらしいことだと思う。

と同時に「人から見えない障害」への無理解と言うことも、考えてしまった。
いわゆる「高次脳機能障害」の患者さんというのは、身体的障害を持っている訳では無い。
見た目は殆ど普通の人(何を持って「普通の人」と定義するのか?と言う問題は別)なのに、脳では理解できているのに、言葉として発することができない・・・などの障害は、本人にとって、とても辛いのでは無いだろうか?
それが周囲の無理解によって、より傷つけられ、孤立してしまうと言う状況になっているのだとしたら・・・と考えると、とても深い問題だという気がする。

でもジル・テイラー博士の「脳の奇跡」には、その周囲の人に対して「脳障害を負った人への接し方」や「リハビリ」についても詳しく書いてある。
それらは脳卒中で倒れてから8年という歳月をかけ、再び脳科学者として第一線で活躍するまでの実体験を元にしているからこその内容。
特に、テイラー博士とお母様であるGGが考え出したリハビリプログラムは、とても画期的。

現在脳に障害を負った人をケアしている人だけでは無く、「脳科学」という視点でもとても興味深い内容でした。
個人的には「瞑想」による右脳の活動が、涅槃への誘いとなることなどなど・・・時々右脳を解放することで得られる様々な事柄は、現代人にとってとても必要なことかも。

分かり難い内容で、ごめんなさい
ただ一言、興味のある方は読んでみて!!
スポンサーサイト

*Comment

NoTitle 

こんにちはm(_ _)m
>「読書分野・マイブーム」みたいな波があったりする
僕も波が激しいです∠(゚m゚)/
面白そうな本の紹介ありがとうございます(^w^)
ちなみに現在僕は養老 孟司先生の本がマイブームで、
現在PHP文庫の養老 孟司の<逆さメガネ>を読んで
います ヌクヌク♪(*  ̄)√ ̄\ ←コタツ
  • posted by 夢勇(ユメイサミ) 
  • URL 
  • 2012.04/26 20:35分 
  • [Edit]

養老先生もたくさん読みました 

いつもコメントありがとうございます、夢勇さん。

> 僕も波が激しいです∠(゚m゚)/
> 面白そうな本の紹介ありがとうございます(^w^)
> ちなみに現在僕は養老 孟司先生の本がマイブームで、
> 現在PHP文庫の養老 孟司の<逆さメガネ>を読んで
> います ヌクヌク♪(*  ̄)√ ̄\ ←コタツ

養老先生の本もたくさん読みました。
大ベストセラーになった「バカの壁」は、初版でもっています(笑)。
仕事の関係で、ドラッカーやレビット、コトラーなども読みますが、チョット変わった(?)ところでは、Rファインマンの自伝なども好きですね。
ノーベル物理学賞を受賞する程の、物理の大天才ですが自伝は物理の内容では無く、とにかくユーモアのセンスがある方なので、読んでいても楽しい!物理という感じ。
今は、ダライラマ14世の新刊を読んでます。
  • posted by のんチャン 
  • URL 
  • 2012.04/27 21:05分 
  • [Edit]

No title 

こんにちはm(_ _)m
なんと養老先生の本読まれていたのですね(^3^)
ちなみに僕が読んだ本です(笑)
・バカの壁・超バカの壁・死の壁・逆さメガネ・読まない力
・いちばん大事なこと・スルメを見てイカがわかるか!
・かけがえのないもの・日下公人バカの壁をブチ壊せ!
・まともな人・解剖学個人授業
です(^へ^)

Rファインマンは初耳です(^w^)
ダライラマ14世の新刊(◎m◎)
ほ、本があることを初めて知りました(;w;)
ちなみに、縦書きの本みたいに横文字文章を読むことが
出来るフリーソフトを使用して青空文庫にある本を
よく読んでます(^3^)非暴力など(^ε^)
  • posted by 夢勇(ユメイサミ) 
  • URL 
  • 2012.04/27 22:42分 
  • [Edit]

管理人のみ閲覧できます 

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  • posted by  
  •  
  • 2012.04/28 17:54分 
  • [Edit]

鍵コメさん、心配ですね 

鍵コメさん、コメントありがとうございます。
とても不安な状況なのでは?と、思っています。
でも、仲間はそばにいますからね。
不安な時には、いつでも連絡をください。
  • posted by のんチャン 
  • URL 
  • 2012.04/28 21:32分 
  • [Edit]

たぶん・・・20年くらい前から 

こんばんは、夢勇さん。
いつもコメントありがとうございます。

養老先生の本は、20年くらい前から読み始めた記憶が・・・。
既に廃刊になってしまった、「生と死の解剖学」という本が最初だったと思います。
当然、初刷り本です(笑)。

> Rファインマンは初耳です(^w^)
R・ファインマン博士については、ファンは多いと思うのですが・・・。
個人的おすすめは「ご冗談でしょ、ファインマンさん」(岩波文庫)です。
物理学のお話というよりも、自伝的エッセイだと思ってください。

> ダライラマ14世の新刊(◎m◎)
> ほ、本があることを初めて知りました(;w;)
ダライラマ14世の本は、いくつか出版されていますよ。
と言っても、ダライラマ14世が原稿用紙に向かって書いた本では無く、
口述筆記されたものや講演会でのお話ですけど。

> ちなみに、縦書きの本みたいに横文字文章を読むことが
> 出来るフリーソフトを使用して青空文庫にある本を
> よく読んでます(^3^)非暴力など(^ε^)
やはり、年寄りなんでしょうか?
本を読む=紙の本なんです(爆)。
しかも、図書館などで借りるコトをしないので、家の中は本や雑誌が散乱
状態。
友人からは「震災が起きたら、本で圧死するタイプ」と言われています(爆)。
  • posted by のんチャン 
  • URL 
  • 2012.04/28 22:54分 
  • [Edit]

No title 

こんにちはm(_ _)m
ふふふ(^3^)青空文庫に有る本は著作権切れの本
ばかりです(@3@)
つまり・・・手に入りにくい本が無料で読めるので、
よく利用しています(^ε^)
  • posted by 夢勇(ユメイサミ) 
  • URL 
  • 2012.04/29 12:41分 
  • [Edit]

チョット覗いて見ますね 

> こんにちはm(_ _)m
> ふふふ(^3^)青空文庫に有る本は著作権切れの本
> ばかりです(@3@)
> つまり・・・手に入りにくい本が無料で読めるので、
> よく利用しています(^ε^)

話としては聞いていたのですが・・・ダウンロードをして
本を読む、と言う習慣が無いのでスルーしていました。
今度チョット覗いて見ますね。
  • posted by のんチャン 
  • URL 
  • 2012.04/30 21:39分 
  • [Edit]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

Menu

プロフィール

のんチャン

Author:のんチャン
某水色サッカーチームサポで、元重度鉄欠乏性貧血患者
2010年3月乳がんの手術。現在普通に生活。
乳がん「備忘録」兼サッカーやお料理などを気ままに不定期更新。
本業は、密かに「地域密着系スポーツ・マーケティングプランナー」を目指す、売れないマーケティングプランナー
母屋ブログはこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/happy-kernel-0297

乳がんと闘うみなさまへ
「患者力を高める5のポイント」
1.不安や疑問があった時は、再予約をしても聞くようにする
2.大切な面談(検査結果を聞くような時)は、家族や友人と一緒に聞く
  もし、一人で行く場合は、レコーダーなどに録音をする
3.聞きたいコトは、5つ程度のポイントにまとめ、メモにし診察時に見せるようにする
4.自分の希望や考えを伝える
5.医師の目を見て話す
  もし、目を背けるような担当医であれば、「○○先生」と呼びかてでも自分に向かせる
 
以前出席させていただいた「J&J・乳がんメディア&ブロガーセミナー」で、医療ジャーナリストさんがお話されたコトです。
是非、参考にしてください。
そして「がんサバイバー」を目指しましょう。

乳がんについて詳しく知りたい方へ
日本乳癌学会のサイト内に、一般向けサイトがあります。
リンクを貼りましたので、そちらからアクセスをして下さい。
乳がん?と思ったら、必ず専門医に相談をして下さいね。
そのための参考サイトです。

「質の高い乳がん検診」を受けるため、NPO法人日本乳がん検診精度管理機構認定の施設、マンモグラフィ読影医師、そしてマンモグラフィ放射線技師のいるリストを参考にしてください。
「施設・読影医師・放射線技師」の3条件が揃うことが、重要です。
それぞれのリストをリンクしました。ぜひ参考にしてください。


国立がんセンター精神腫瘍学グループでは、患者さん向け「質問促進パンフレット」等を用意しています。
下記リンクよりアクセスをお願いします。
PDFファイルですが、是非、重要な面談の時の質問などにご活用ください。

名古屋のがん拠点病院で「傾聴会」を開催している、NPO法人ミーネット。
乳がんに限らず、がんについて不安なことがあれば気軽にご相談下さい。
また、市民向け公開講座なども開催しています。
下のリンクよりスケジュール等、ご確認下さい。

乳がんと子宮体がん経験者の桃杏さんが、乳がん患者さん向けの傾聴会を東京で始められました。
Pink&Paechさんのリンク内のブログから、お問い合わせ下さい。

ブログ内検索

最近の記事

FC2カウンター

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ

カレンダー

07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-

ブロとも申請フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。