甘酒ミルク

疲れ+脂っこい食事で、お腹にきてしまったよう。
一応、胃腸薬を飲んで安静状態

昨日は動くことができなかったけど、今日は近所への買い物程度はできるようになったので、とりあえず「胃腸の調子を整えるもの」を買いに出かけた。
買ってきたものは・・・うどんと甘酒。
うどんは、名古屋らしく「味噌煮込み(風)」でいただく。
「(風)」なのは、名古屋の味噌煮込みうどんというのは、日本の麺類の中で超アルデンテでいただくのが、基本だから。
自宅では、スーパーで売られている「ゆでうどん」を使うので、アルデンテには程遠く・・・「柔らかうどんの味噌味鍋焼きうどん」になってしまうのです

体が温まって、腹痛も落ち着く。
続いて取り掛かったのは、甘酒。
「アルコールは含まれていません」と、表示してあるものを購入。
酒屋さんが作る「甘酒」は、酒かすから作られることが多いのでアルコールを含んでいるんですが、味噌や醤油を作るメーカーさんのものは、アルコールを含んでいないことが多い。
お腹の調子が悪いときには、アルコールを含んでいない方がベストかな?と、思い「アルコールなし」を選ぶ。
その甘酒を、すり鉢ですりつぶして滑らかにし、牛乳(できれば豆乳がベスト)で割って、暖める。
本当に、コレがお腹の調子が悪いときには、効果抜群。
(写真はありません

体が温まるだけではなく、麹の働きでお腹の調子も整えてくれる。
なぜなら、「甘酒は、日本のヨーグルト」とか「お米のヨーグルト」などと呼ばれ、江戸時代の頃は夏の暑気払いとして、売られていたほど。
ちなみに今でも「甘酒」は、夏の季語。
甘酒だけで十分甘いので、お砂糖や蜂蜜を加えなくても大丈夫。
牛乳や豆乳が苦手という方も、この方法なら大丈夫だと思いますよ。
私は、甘酒のお米の粒々感が苦手なのですり潰しましたが、別にすり潰す必要はありません。
ちなみに夕飯は、たまご粥。
お粥って、あまり好きな人はいないようですが、遅い夕飯のときなどはお粥で済ませることも多い私。
お粥の味付けに「昆布茶」を使うと、味気ないお粥が食べやすくなるのもポイントかな?

No title
「甘酒は、日本のヨーグルト」(゚ロ゚ノ)ノ
甘酒ってそんな効果があるものだったんですね(゜_゜)
僕は甘酒のにおいが駄目で飲めないのですが、
いい事を知りました(・∀・)ノ
ゆっくり養生してくださいね(^m^)
おだいじに\(゜ロ\)(/ロ゜)/