さらな日記 

某水色サッカーチームを偏愛する、元気過ぎる乳がん患者。乳がんサバイバーを目指す、乳がん「備忘録」兼徒然日記 「さらな」とは、サンスクリット語の「安らぎ・癒し」と言う意味

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アピタル「乳がん夜間学校」6時限目

毎月第3水曜日の夜にUstreamで勉強している、アピタル「乳がん夜間学校」も6時限目。
半年過ぎたことになりました。
今回は、「乳房再建」。

私の場合、「乳房温存手術」だったので、「乳房再建」の必要は無かったんです。
ところが、放送を見ていてビックリ
「温存手術」と言っても執刀される主治医の先生の技量で、随分変わってしまうモノだと・・・初めて知りました。

私の場合も、手術前に「どのくらい(おっぱいの)形が変わりますか?」と、主治医に尋ねたのですが、そのときの回答は「そりゃ~、手術で部分的に切除するんだから形は変わるよ」と一言。
私が余りにも不安な顔をしていたためか?「大丈夫、形は整えるから」と言われた。
結果、先日の定期健康診断の問診でも言われた通り「左右の乳房の大きさや質感に違和感が無い」程度になった。
と言っても、手術して摘出をしている訳ですから、その部分は凹んでいるし、手術痕もまだまだ分かる。
でも、左右のバストトップの位置が大きく違うと言うことは無い。

経過検診の2回目くらいの時に、スパルタな主治医が「まだまだ、手術痕がきれいになるには時間がかかるな~。しっかり縫っておいたから・・・」と言われたが、本当にしっかり接合しないと、大きくずれる場合があるんだ・・・と、知ったのだった。

そのためか?最近では「温存」ができる状態であっても、あえて「全摘」を選択し「再建手術」をされる方が増えている様だ。
「同時再建」ができる病院などが、徐々に増えつつあることも理由の一つ、と言うお話だった。
確かに、温存はしたけれど左右が大きく違ってしまったら、温存の意味は無いですからね。
「全摘」というと、「乳がん」が相当進行しているのでは?と、思われる人は多いけど、その実「0期・非浸潤がん」でも、その状態(=乳房全体に石灰化が拡がっている)によっては「全摘」という場合もある。

今回、講義をされた先生はいわゆる「人工物による再建」を得意としている先生だったので、どうしてもそちらの話に。
そして、現在保険適用範囲となっている「自己組織」による再建については、余り積極的に勧めていらっしゃらない様だった。
個人的には、「自己組織による再建」について、詳しく知りたかったんだけど・・・残念。
ただ、本当は「自己細胞による乳房再建」ができるのが、一番ベストだと思う。
なぜなら、一番安心感があると思うから。
もちろん、臨床的にがんを誘発させないなどのリスクが無いことが条件ではあるけれど、「再生医療」という分野での研究はどうなっているのだろう?
「温存」の場合、「自己脂肪幹細胞」による再建術は、ほぼ確立されている様だけど。
それを応用して、「全摘」患者さんにも使える様になれば、患者だけではなく、乳がん検診の受診率のUpにも繋がると思う。

「がん」治療というのは、本当にいろいろな分野の医療関係者の協力が必要だと感じている。
その中でも「乳がん」は、外見の美容的維持も重要なこと。
美容的メリットの高さが求められるのだと思う。

もう一つ残念なことに、今回は音声が途切れ途切れになったりしたこと。
台風の影響だったのでしょうか?
技術的なことは分かりませんが、Ustreamの問題だったのでしょうか?
復習の必要がありそう。
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プロフィール

のんチャン

Author:のんチャン
某水色サッカーチームサポで、元重度鉄欠乏性貧血患者
2010年3月乳がんの手術。現在普通に生活。
乳がん「備忘録」兼サッカーやお料理などを気ままに不定期更新。
本業は、密かに「地域密着系スポーツ・マーケティングプランナー」を目指す、売れないマーケティングプランナー
母屋ブログはこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/happy-kernel-0297

乳がんと闘うみなさまへ
「患者力を高める5のポイント」
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以前出席させていただいた「J&J・乳がんメディア&ブロガーセミナー」で、医療ジャーナリストさんがお話されたコトです。
是非、参考にしてください。
そして「がんサバイバー」を目指しましょう。

乳がんについて詳しく知りたい方へ
日本乳癌学会のサイト内に、一般向けサイトがあります。
リンクを貼りましたので、そちらからアクセスをして下さい。
乳がん?と思ったら、必ず専門医に相談をして下さいね。
そのための参考サイトです。

「質の高い乳がん検診」を受けるため、NPO法人日本乳がん検診精度管理機構認定の施設、マンモグラフィ読影医師、そしてマンモグラフィ放射線技師のいるリストを参考にしてください。
「施設・読影医師・放射線技師」の3条件が揃うことが、重要です。
それぞれのリストをリンクしました。ぜひ参考にしてください。


国立がんセンター精神腫瘍学グループでは、患者さん向け「質問促進パンフレット」等を用意しています。
下記リンクよりアクセスをお願いします。
PDFファイルですが、是非、重要な面談の時の質問などにご活用ください。

名古屋のがん拠点病院で「傾聴会」を開催している、NPO法人ミーネット。
乳がんに限らず、がんについて不安なことがあれば気軽にご相談下さい。
また、市民向け公開講座なども開催しています。
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