さらな日記 

某水色サッカーチームを偏愛する、元気過ぎる乳がん患者。乳がんサバイバーを目指す、乳がん「備忘録」兼徒然日記 「さらな」とは、サンスクリット語の「安らぎ・癒し」と言う意味

アピタル乳がん夜間学校

昨夜は「アピタル乳がん夜間学校」の3時限目(第3回)がありました。
講師の先生は、中村清吾先生。
乳がんについての著書の多い先生としても、有名。
私も、「要精密検査」と言われた時から書店で中村先生の本を何冊も立読み(書店の方々ごめんなさい)しました。

さて授業の内容ですが、リンクサイトからアクセスしていただくのがベストだと思います。
前回までは、授業のあった週の金曜日頃にはUpされていたのですが、今回は1週間ほど後というコト。
チョッと、残念ですが「アーカイブ」で何度も復習ができるのも、ネット授業の良いトコロ
私も、もう一度見直して復習をしたい箇所が何箇所かあります。

その「復習をしたい箇所」ですが・・・。
2月末に私が行った経過健診について。
中村先生は「以前は、骨シンチとかCTとかの術後の検査をしていたんですが、今ではしませんね」というコト。
このコトバを聞いた瞬間「アレレレ~、今はしないの?」とややビックリ+ガッカリ。
確かに、検査を担当してくださった先生は「骨はやらなくても良いと思うけど・・・」とおっしゃったけど。
CTに関しては、「転移」というよりも「一般がん検診」よりも詳しく調べられるから、まぁ、良いけどね・・・と、思っているので、今後も受診はしようとは考えている。
この件に付いては、今月末の経過検診ではなく2年目の検診の時に確認しなきゃ
だって・・・「骨シンチ」って検査代が高いんですもの。
元々遠隔転移の可能性が低い0期の非浸潤がんの場合、どのくらい骨への転移率があるのか確認しておく必要があるでしょ。

そして、今回の授業を受けて改めてスパルタな主治医に確認したいことが山のように出てきてしまった(
・病理診断の結果を改めて確認
 私の場合、主治医からは「あんたの場合は、深刻に考えなくてよろしい」と言われたため、詳しく確認ができていない。
 もちろん「HER2タンパク」の出現などは、カルテを見て確認をしたけど、自分が一体「0期・非浸潤がん」のどのレベルだったのかは、把握していない。
 個人的にはMRIやエコー、CTの映像を見ながら、説明をして欲しいくらい。
 多分、そんなコトを思う患者さんは殆どいない!と思うけど・・・「自分の体のことだから、キチンと説明をして欲しい」タイプなんです、私。
 「がんは個性的」と言われるけど、「患者の方がもっと個性的」だと思ってね、スパルタな主治医

・「腫瘍マーカー」と「血液検査」
 このことも昨夜の授業であった内容(これは、受講生からの質問でした)。
 私だけではなく、多くの乳がん患者さんは術後定期的に腫瘍マーカーのチェックとして「血液検査」をしているはず。
 でも、「血液検査」からわかる「腫瘍マーカー」って、余り確実性が高くないらしい。
 では、何故実施するのか?そこは、疑問。
 というコトで、これも確認事項。
 私の場合、腫瘍マーカーのチェックよりも「コレステロール値」など「メタボ対策で必要!」と、言われる可能性大ですが・・・

他にもたくさん主治医に確認したいことがあって、「質問ノート」にメモがいっぱい。
果たして、どれだけ質問できるのか?
これが一番の問題なんですよ、実は。

ちなみに、中村先生の講義はとてもわかりやすく、先生のお人柄が出る内容でした。
それと、「乳がん」と告知される前から、「乳がんという病気」についていろいろ勉強をしておく必要を感じましたね。
これは、先週末行った「がん治療講演会」で講演をされた西尾先生も 「がん患者自身が、自分のがんについて勉強して、自分の納得できる治療を求めることが大切」だと、お話しはされていました。
それができれば一番良いのですが、現実は「がん告知」以前に「要精密検査」と言われた時点で、頭が真っ白!になり、それから不安と恐怖の日々が始まり、仕事や家族の心配ばかりで、「自分のがんについて勉強する」などという余裕は無いんですよね。
本当は病院内に「がん相談室」みたいな場所があって、そこに医師やカウンセラーが常駐していて、不安や悩みを聞いてくれれば良いんですけどね。
そういうことに関しては、日本の医療は遅れているのかな?
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プロフィール

のんチャン

Author:のんチャン
某水色サッカーチームサポで、元重度鉄欠乏性貧血患者
2010年3月乳がんの手術。現在普通に生活。
乳がん「備忘録」兼サッカーやお料理などを気ままに不定期更新。
本業は、密かに「地域密着系スポーツ・マーケティングプランナー」を目指す、売れないマーケティングプランナー
母屋ブログはこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/happy-kernel-0297

乳がんと闘うみなさまへ
「患者力を高める5のポイント」
1.不安や疑問があった時は、再予約をしても聞くようにする
2.大切な面談(検査結果を聞くような時)は、家族や友人と一緒に聞く
  もし、一人で行く場合は、レコーダーなどに録音をする
3.聞きたいコトは、5つ程度のポイントにまとめ、メモにし診察時に見せるようにする
4.自分の希望や考えを伝える
5.医師の目を見て話す
  もし、目を背けるような担当医であれば、「○○先生」と呼びかてでも自分に向かせる
 
以前出席させていただいた「J&J・乳がんメディア&ブロガーセミナー」で、医療ジャーナリストさんがお話されたコトです。
是非、参考にしてください。
そして「がんサバイバー」を目指しましょう。

乳がんについて詳しく知りたい方へ
日本乳癌学会のサイト内に、一般向けサイトがあります。
リンクを貼りましたので、そちらからアクセスをして下さい。
乳がん?と思ったら、必ず専門医に相談をして下さいね。
そのための参考サイトです。

「質の高い乳がん検診」を受けるため、NPO法人日本乳がん検診精度管理機構認定の施設、マンモグラフィ読影医師、そしてマンモグラフィ放射線技師のいるリストを参考にしてください。
「施設・読影医師・放射線技師」の3条件が揃うことが、重要です。
それぞれのリストをリンクしました。ぜひ参考にしてください。


国立がんセンター精神腫瘍学グループでは、患者さん向け「質問促進パンフレット」等を用意しています。
下記リンクよりアクセスをお願いします。
PDFファイルですが、是非、重要な面談の時の質問などにご活用ください。

名古屋のがん拠点病院で「傾聴会」を開催している、NPO法人ミーネット。
乳がんに限らず、がんについて不安なことがあれば気軽にご相談下さい。
また、市民向け公開講座なども開催しています。
下のリンクよりスケジュール等、ご確認下さい。

乳がんと子宮体がん経験者の桃杏さんが、乳がん患者さん向けの傾聴会を東京で始められました。
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