さらな日記 

某水色サッカーチームを偏愛する、元気過ぎる乳がん患者。乳がんサバイバーを目指す、乳がん「備忘録」兼徒然日記 「さらな」とは、サンスクリット語の「安らぎ・癒し」と言う意味

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乳がん夜間学校と田中好子さん

20日の夜は、PCの前で「アピタル乳がん夜間学校」の視聴。
「乳がん」に付いて大まかで詳しいお話を、聖路加国際病院の山内先生がしてくださいました。
見逃した方は、こちら↓で
アピタル「乳がん夜間学校」

実際、私が知らなかったこと、あやふやに理解していたコトなど・・・改めてお勉強させて頂きました。
私は、勝手にトイレ休憩を入れたため見逃し部分があるので、アーカイブを見て再度お勉強です

ナビ役のMAIKOさんから山内先生に質問された中に、私が主治医にした同じ内容があったことは、ビックリというよりも「誰もが疑問に思うコトなのね・・・」と、変に納得。
その質問とは・・・「私の乳がんはいつ頃出来たのか?」
私が主治医にしたとき、先生からはソッコーで一言「わかんないね」
そして山内先生も「わからないですね」だったのですが、その後の説明がとても丁寧。
MAIKOさんは、40歳前に2cm程度のしこりが見つかったとのこと。
1cmのしこりができるのに、約8~10年と言われているので、単純に逆算すると10代で乳がんの芽ができていたということになる。
それは、現実的なコトでは無いのでわからない、というのが山内先生の回答。
「山内先生の方が、具体的でわかりやすい・・・スパルタな主治医、多くの患者はこのような回答を待っているんですよ~」と、PCの前で、呟く私だった。

そんなコトをエントリしようと思っていたら、元「キャンディーズ」のスーちゃんこと女優の田中好子が、乳がんで亡くなられたという訃報がニュースで伝えられた。
20年近い乳がんとの闘いだったそうだ。
ご冥福をお祈りします。

ただこの訃報で、世間にまた「乳がんは、死に至る恐ろしい病気」というイメージを、メディアが植え付けてしまうのでは?と懸念している。
あくまでも統計的数字ではあるけれど、早期の乳がんであれば90%以上の患者さんは「完治」できる。
まずそのことを理解してもらいたい。
もう一つは、田中さんが「若年性の乳がん」であったこと、「局部再発(乳房に再びがんができること)を何度か繰り返していた」ことなど、「乳がん」の中でも、性質悪いタイプだったのでは?と、感じているからだ。
もちろん、定期的に検診を受けていたからこそ、局部再発がすぐに見つかり、治療(手術+放射線?)ができたのだけれど・・・でも、その部分がとても重要なトコロでもある。

もう一つは、その「経過観察(=経過検診)」の内容もチョッと引っかかっている。
この2月、私が経過検診として受けた「骨シンチ」と「頚部~下腹部の単純CT」も一緒に受けていれば、転移ももっと早く分ったのでは?と思うから(その内容については。こちら)。
主治医の先生は「健康診断のつもりで、受けなさい」と言われたけど、「本当は、とても重要な検診なのね」と知った次第。
検査は大変だし、費用も高いけど必ず受けよう

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スーちゃん訃報に悲しみの声

また昭和が遠のいちまった [ふっ/]子供の頃から特定の芸能人のファンになることがなかったから、キャンディーズにしてもピンク・レディーにしても「ふ~ん」な感じなんだけどさ。おまけにバリバリの世代じゃない...

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プロフィール

のんチャン

Author:のんチャン
某水色サッカーチームサポで、元重度鉄欠乏性貧血患者
2010年3月乳がんの手術。現在普通に生活。
乳がん「備忘録」兼サッカーやお料理などを気ままに不定期更新。
本業は、密かに「地域密着系スポーツ・マーケティングプランナー」を目指す、売れないマーケティングプランナー
母屋ブログはこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/happy-kernel-0297

乳がんと闘うみなさまへ
「患者力を高める5のポイント」
1.不安や疑問があった時は、再予約をしても聞くようにする
2.大切な面談(検査結果を聞くような時)は、家族や友人と一緒に聞く
  もし、一人で行く場合は、レコーダーなどに録音をする
3.聞きたいコトは、5つ程度のポイントにまとめ、メモにし診察時に見せるようにする
4.自分の希望や考えを伝える
5.医師の目を見て話す
  もし、目を背けるような担当医であれば、「○○先生」と呼びかてでも自分に向かせる
 
以前出席させていただいた「J&J・乳がんメディア&ブロガーセミナー」で、医療ジャーナリストさんがお話されたコトです。
是非、参考にしてください。
そして「がんサバイバー」を目指しましょう。

乳がんについて詳しく知りたい方へ
日本乳癌学会のサイト内に、一般向けサイトがあります。
リンクを貼りましたので、そちらからアクセスをして下さい。
乳がん?と思ったら、必ず専門医に相談をして下さいね。
そのための参考サイトです。

「質の高い乳がん検診」を受けるため、NPO法人日本乳がん検診精度管理機構認定の施設、マンモグラフィ読影医師、そしてマンモグラフィ放射線技師のいるリストを参考にしてください。
「施設・読影医師・放射線技師」の3条件が揃うことが、重要です。
それぞれのリストをリンクしました。ぜひ参考にしてください。


国立がんセンター精神腫瘍学グループでは、患者さん向け「質問促進パンフレット」等を用意しています。
下記リンクよりアクセスをお願いします。
PDFファイルですが、是非、重要な面談の時の質問などにご活用ください。

名古屋のがん拠点病院で「傾聴会」を開催している、NPO法人ミーネット。
乳がんに限らず、がんについて不安なことがあれば気軽にご相談下さい。
また、市民向け公開講座なども開催しています。
下のリンクよりスケジュール等、ご確認下さい。

乳がんと子宮体がん経験者の桃杏さんが、乳がん患者さん向けの傾聴会を東京で始められました。
Pink&Paechさんのリンク内のブログから、お問い合わせ下さい。

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