さらな日記 

某水色サッカーチームを偏愛する、元気過ぎる乳がん患者。乳がんサバイバーを目指す、乳がん「備忘録」兼徒然日記 「さらな」とは、サンスクリット語の「安らぎ・癒し」と言う意味

Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  • TB(-) |
  • CO(-) 
  • [Edit

がんと闘うために必要なモノ

今週発売の「AERA」に、桑田圭祐さんのインタビューが掲載されている。
桑田さんと言えば、昨年「食道がん」の手術をされ年末の紅白で元気な姿を見せてくれた。
いくら「元気な姿」と言っても、ご本人が言われるように「がんとの闘いは、まだまだ」と言う状況のようだ。
そして、関連記事というわけでもないと思うのだが、「がん治療とお金」と言うテーマで特集が組まれている。

実は、「乳がん」に限らず「がん」との闘いは、長期戦を覚悟しなくてはならない。
それだけではなく、「再発」と言う不安を抱えながらの闘いだ。
私自身「再発」への不安はある。
来週の「骨シンチグラフィ」も、骨への転移を調べるためのもの。
いくらお金がかかっても、必要な検査なんだと言うこと。
(「骨シンチグラフィ」だけではなく「頚部から下腹部CT検査」もあるんですけど・・・アァァァ~福沢先生がヒラヒラと飛んで行く姿が目に浮かぶ

私の場合は、経過検診でお金が飛んで行くんですが、多くのがん患者さんは、検査代のほかに治療に膨大な費用が掛る。
いくら生命保険会社のテレビCMで「高度先進医療の実費を負担」と言ったところで、手術費用だけでがんが完治するわけでは無いのだ。
むしろ患者さんと患者家族にとっては、その後の治療に掛る医薬品や検査費用を負担してもらう方が、はるかに嬉しい保障内容なのだ。

例えば、乳がんの場合ホルモン療法に掛る期間は、5年が目安。
1日あたり700円程度の薬を5年間、飲みつづける必要がある。
そのお薬も効果が期待できなければ、違う薬に変えるコトになる。
でも、考えてみるとがんに限らず、生活習慣病なども長期間に渡って薬を飲みつづけなくてはならない。
にもかかわらず、「がん」の治療薬は高額。
それだけではなく「がん」と言うだけで退職に追い込まれる方も少なくない。
それは「がん=死の病」と言うイメージが強いからだろう。
実際は、様々な治療法があり、その治療法も進化し、完治できる患者さんの方が多くなりつつあるだけではなく、多くの「がん患者」さんは、比較的高齢者だという事実を知られていない。

はっきり言えば、「がん」の治療には根気と費用が必要なのに、それをサポートも理解もされていないと言うのが、現実のような気がするのだ。
もちろん、患者の心のケアと言う点でも。

スポンサーサイト

Comment[この記事へのコメント]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

Menu

プロフィール

のんチャン

Author:のんチャン
某水色サッカーチームサポで、元重度鉄欠乏性貧血患者
2010年3月乳がんの手術。現在普通に生活。
乳がん「備忘録」兼サッカーやお料理などを気ままに不定期更新。
本業は、密かに「地域密着系スポーツ・マーケティングプランナー」を目指す、売れないマーケティングプランナー
母屋ブログはこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/happy-kernel-0297

乳がんと闘うみなさまへ
「患者力を高める5のポイント」
1.不安や疑問があった時は、再予約をしても聞くようにする
2.大切な面談(検査結果を聞くような時)は、家族や友人と一緒に聞く
  もし、一人で行く場合は、レコーダーなどに録音をする
3.聞きたいコトは、5つ程度のポイントにまとめ、メモにし診察時に見せるようにする
4.自分の希望や考えを伝える
5.医師の目を見て話す
  もし、目を背けるような担当医であれば、「○○先生」と呼びかてでも自分に向かせる
 
以前出席させていただいた「J&J・乳がんメディア&ブロガーセミナー」で、医療ジャーナリストさんがお話されたコトです。
是非、参考にしてください。
そして「がんサバイバー」を目指しましょう。

乳がんについて詳しく知りたい方へ
日本乳癌学会のサイト内に、一般向けサイトがあります。
リンクを貼りましたので、そちらからアクセスをして下さい。
乳がん?と思ったら、必ず専門医に相談をして下さいね。
そのための参考サイトです。

「質の高い乳がん検診」を受けるため、NPO法人日本乳がん検診精度管理機構認定の施設、マンモグラフィ読影医師、そしてマンモグラフィ放射線技師のいるリストを参考にしてください。
「施設・読影医師・放射線技師」の3条件が揃うことが、重要です。
それぞれのリストをリンクしました。ぜひ参考にしてください。


国立がんセンター精神腫瘍学グループでは、患者さん向け「質問促進パンフレット」等を用意しています。
下記リンクよりアクセスをお願いします。
PDFファイルですが、是非、重要な面談の時の質問などにご活用ください。

名古屋のがん拠点病院で「傾聴会」を開催している、NPO法人ミーネット。
乳がんに限らず、がんについて不安なことがあれば気軽にご相談下さい。
また、市民向け公開講座なども開催しています。
下のリンクよりスケジュール等、ご確認下さい。

乳がんと子宮体がん経験者の桃杏さんが、乳がん患者さん向けの傾聴会を東京で始められました。
Pink&Paechさんのリンク内のブログから、お問い合わせ下さい。

ブログ内検索

最近の記事

FC2カウンター

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ

カレンダー

04 | 2017/05 | 06
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31 - - -

小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-

ブロとも申請フォーム

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。