さらな日記 

某水色サッカーチームを偏愛する、元気過ぎる乳がん患者。乳がんサバイバーを目指す、乳がん「備忘録」兼徒然日記 「さらな」とは、サンスクリット語の「安らぎ・癒し」と言う意味

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いつか、やりたいコト・・・いや、夢かな?

昨年の11月27日に受けた「乳がん検診」で、「カテゴリー5・集簇性多成形の石灰化」と診断された。
今月で1年前の出来事、と言うコトになる。
それから「精密検査⇒確定検査⇒入院・手術⇒経過検診」と言うステップで、時間が過ぎていった。
1日は24時間、1年は365日(うるう年は366日だけど)・12ヶ月と言う時間経過は変わらないはずなのに、こと「乳がん」と言うコトに関して言うなら、「早かった」と言う気がしている。
「年を取ると1年が短くなる」と言うコトを割り引いても、早かった。

そして、やっとこの頃「落ち着き感」が自分の中で生まれはじめた。
って、このブログを見てくださっている方の中には、「最初から落ち着いていたでしょ!」と、突っ込まれそうだが・・・
でもね・・・でもね・・・一応、酷く落ち込んだり、不安で眠れないことは、あったんですよ、これでも。

で、最近思うコトがある。
それは「私は大丈夫!」と思って、「乳がん検診」を受けたら「精密検査・二次検査をしましょう」と言われた方や、精密検査真っ最中の人たちの不安が吐き出せる場所を作るコト。
このブログそのものは、20人/日弱のアクセスしかないので、こんなところで言ったところで「私も参加したい!」とか「私の気持ちを聞いて」と言う方がいるとは思えないけど

実は「乳がん患者の一番不安だった時」と言うのは、「告知の時」よりも「精密検査(二次検査)をしましょう」と言われた時や精密検査の時。
そんな時、ネットで「乳がん検索」をしてもヒットするのは、「乳がん」と言う病気についてとか、「闘病記ブログ」。
それも、「全摘患者」さんや「再発・転移」の、とても辛そうな「闘病記」と言う場合が多い。
他にも「乳がん患者の会」はあるけど、その扉を叩くことには抵抗感がある。
そんな「乳がん患者かも知れない。けど、違うかも知れない」人の気持ちのフォローが出来る場所が無い。

「それは担当医師の仕事でしょ!」と思われる方もいると思うけど、患者さんは「私の場合」を求めているのに、担当のお医者さんからすれば「One Of Them」と言うギャップがある。
いくら患者さんを大切にしているお医者さんであっても、気持ちのフォローまでは難しいのでは?と、思うのだ。
実際、私も検査を担当してくださった先生には、全幅の信頼があった。
現在の主治医の先生にしても、(結構「毒舌」系の先生ですが、患者さんによって使い分けていらっしゃるようで、私との会話は)「ボケとツッコミ」と言う感じで、話すことが出来る。
でも、「お医者さんが出来る限界」があると感じている。
それをフォローできるのが、「超早期の乳がん患者」なのでは?と思ったりするのだ。

もう一つは「乳がん検診・受診者の方へのお願い」だ。
乳がん検診を受けたら、友人・知人に一声「あなたもいかが?乳がん検診」と、声をかける「一声運動」。
日本の乳がん検診の受診率というのは、欧米に比べるととても低い。
全国平均では20%だが、都市部になればなるほど検診率は下がってしまう。
名古屋の場合17%強。
東京や大阪などは、それよりも低いのが現実のなのだ。
確かに「ピンクリボン運動」などの啓発活動で、「乳がん検診」の受診率は上がってきているけど、40代になっても受診しない大きな理由は「(マンモグラフィは)痛そう」とか「乳がんだったら怖い」と言うコト。
そんな不安や心配は、チョッとした発想の転換で「乳がん検診」のハードルはグッと下がると思う。
メディアが発信するコトバよりも、経験者でなくては伝わらないコトバがあるように思うから。
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Comment[この記事へのコメント]

はじめまして 

のんチャンさん、こんにちは。
私のブログにコメントいただき、ありがとうございました。
超早期ということで、生まれるいろんな気持ち。そして精密検査を受け、診断がくだるまでの不安、辛さ、いろんな思いをしている私たちが発信していくことは、きっとどこかで埋もれている同じような患者さんの気持ちを拾い上げていくことになると思います。

リンク、よろしくお願いします。
今後ともよろしくです。
  • able 
  • URL 
  • at 2010.11.11 20:45 
  • [編集]

こちらこそよろしくお願いします 

ableさん、コメントありがとうございます。
こちらこそ、よろしくお願いします。

「乳がん」と言うと、「余命一ヶ月の花嫁」
のようなイメージが定着してしまった感が
ありますね。
それでなくても「がん=死」と言うイメージ
が強く、0期の非浸潤がんとなると・・・。
だからこそ、情報を発信する必要があると
思っています。

今後とも、よろしくお願いします。

  • のんチャン 
  • URL 
  • at 2010.11.13 22:13 
  • [編集]

メールありがとうございます 

メールを下さったKさん、ありがとうございます。

やはり、人それぞれの不安や心配があるんですね。
以前、セミナーで医療ジャーナリストさんから伺った「患者力を高める5ポイント」をプロフィールに掲載させて頂きました。
是非、参考にして「がんサバイバー」を目指しましょうね!
  • のんチャン 
  • URL 
  • at 2010.11.13 23:49 
  • [編集]

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プロフィール

のんチャン

Author:のんチャン
某水色サッカーチームサポで、元重度鉄欠乏性貧血患者
2010年3月乳がんの手術。現在普通に生活。
乳がん「備忘録」兼サッカーやお料理などを気ままに不定期更新。
本業は、密かに「地域密着系スポーツ・マーケティングプランナー」を目指す、売れないマーケティングプランナー
母屋ブログはこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/happy-kernel-0297

乳がんと闘うみなさまへ
「患者力を高める5のポイント」
1.不安や疑問があった時は、再予約をしても聞くようにする
2.大切な面談(検査結果を聞くような時)は、家族や友人と一緒に聞く
  もし、一人で行く場合は、レコーダーなどに録音をする
3.聞きたいコトは、5つ程度のポイントにまとめ、メモにし診察時に見せるようにする
4.自分の希望や考えを伝える
5.医師の目を見て話す
  もし、目を背けるような担当医であれば、「○○先生」と呼びかてでも自分に向かせる
 
以前出席させていただいた「J&J・乳がんメディア&ブロガーセミナー」で、医療ジャーナリストさんがお話されたコトです。
是非、参考にしてください。
そして「がんサバイバー」を目指しましょう。

乳がんについて詳しく知りたい方へ
日本乳癌学会のサイト内に、一般向けサイトがあります。
リンクを貼りましたので、そちらからアクセスをして下さい。
乳がん?と思ったら、必ず専門医に相談をして下さいね。
そのための参考サイトです。

「質の高い乳がん検診」を受けるため、NPO法人日本乳がん検診精度管理機構認定の施設、マンモグラフィ読影医師、そしてマンモグラフィ放射線技師のいるリストを参考にしてください。
「施設・読影医師・放射線技師」の3条件が揃うことが、重要です。
それぞれのリストをリンクしました。ぜひ参考にしてください。


国立がんセンター精神腫瘍学グループでは、患者さん向け「質問促進パンフレット」等を用意しています。
下記リンクよりアクセスをお願いします。
PDFファイルですが、是非、重要な面談の時の質問などにご活用ください。

名古屋のがん拠点病院で「傾聴会」を開催している、NPO法人ミーネット。
乳がんに限らず、がんについて不安なことがあれば気軽にご相談下さい。
また、市民向け公開講座なども開催しています。
下のリンクよりスケジュール等、ご確認下さい。

乳がんと子宮体がん経験者の桃杏さんが、乳がん患者さん向けの傾聴会を東京で始められました。
Pink&Paechさんのリンク内のブログから、お問い合わせ下さい。

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