さらな日記 

某水色サッカーチームを偏愛する、元気過ぎる乳がん患者。乳がんサバイバーを目指す、乳がん「備忘録」兼徒然日記 「さらな」とは、サンスクリット語の「安らぎ・癒し」と言う意味

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代替医療って、どうよ?

新聞社のWEBサイトは、毎日のコト。
その中で、昨日チョッと気になる特集記事があった。
特集記事と言っても、月1回掲載されているんだけど。
その記事というのが、朝日新聞の「がんとともに」と言う記事。

私は、乳がんが見つかった時手術以外の治療を考えなかったし、いわゆる「民間療法」に付いては懐疑的なトコロがあった。
別に、漢方などの治療法を否定しているわけではなくって、乳がんに対しては、と言うコト。
と言うのも、「二次検査をしましょう」と言われた時から、ネットや本でとにかく「乳がんについての知識を得る」ようにすればするほど、現時点では「手術やホルモン療法、放射線治療、化学療法がベストなのでは?」という考えに至ったからだ。

そして、この記事を読んだ時思ったことは「手術に対する抵抗感」、ある日突然がんが消えてなくなる「魔法の薬」による治療を願っていると言うコトなどなど、「自分の都合の良い治療を願っている」様に感じたのだ。
もちろん、私だって「自分に都合の良い治療」を願っていたし、胸の形が変わるコトへの抵抗感が無かったわけではない。
手術をしたからと言って、再発・転移の可能性が“0”になるわけではない。
「難治がんと戦う」と言う本を読むと、乳がんの転移先は骨が多いと知れば、それなりの将来的不安がムクムクと頭をもたげる。
今気になっているのは、「乳がんの再発・転移のリスクを減らす」コト。
そのための努力はするけど、だからと言って代替医療に頼る気は無い。

と言うのも、巷に溢れる代替医療といわれる健康食品やサプリメントには、余りにも「耳障りの良い言葉」のオンパレードだからだ。
「そんなに都合の良い話など、あるはずが無い」と、疑り深い私は思ってしまうのだ。

ただ、「告知の時から、患者の心に寄り添う・心のケアがされていない」と言う内容の言葉には、深く頷く点でもある。
私の場合は、検査を担当してくださった先生が、丁寧に説明してくださったし、自分でもそれなりに情報収集をし、勉強もした。
何より、早期だったと言うコトが大きいと思う。
それでも、「がん告知」と言うのは患者にとって、ショックなコト。
毎日のようにがん患者を診ている先生と、患者の気持ちや心のギャップはそこにあるような気がする。
そのギャップを埋めるための、経験者としての活動があっても良いのでは?
と、思うのだ。

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プロフィール

のんチャン

Author:のんチャン
某水色サッカーチームサポで、元重度鉄欠乏性貧血患者
2010年3月乳がんの手術。現在普通に生活。
乳がん「備忘録」兼サッカーやお料理などを気ままに不定期更新。
本業は、密かに「地域密着系スポーツ・マーケティングプランナー」を目指す、売れないマーケティングプランナー
母屋ブログはこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/happy-kernel-0297

乳がんと闘うみなさまへ
「患者力を高める5のポイント」
1.不安や疑問があった時は、再予約をしても聞くようにする
2.大切な面談(検査結果を聞くような時)は、家族や友人と一緒に聞く
  もし、一人で行く場合は、レコーダーなどに録音をする
3.聞きたいコトは、5つ程度のポイントにまとめ、メモにし診察時に見せるようにする
4.自分の希望や考えを伝える
5.医師の目を見て話す
  もし、目を背けるような担当医であれば、「○○先生」と呼びかてでも自分に向かせる
 
以前出席させていただいた「J&J・乳がんメディア&ブロガーセミナー」で、医療ジャーナリストさんがお話されたコトです。
是非、参考にしてください。
そして「がんサバイバー」を目指しましょう。

乳がんについて詳しく知りたい方へ
日本乳癌学会のサイト内に、一般向けサイトがあります。
リンクを貼りましたので、そちらからアクセスをして下さい。
乳がん?と思ったら、必ず専門医に相談をして下さいね。
そのための参考サイトです。

「質の高い乳がん検診」を受けるため、NPO法人日本乳がん検診精度管理機構認定の施設、マンモグラフィ読影医師、そしてマンモグラフィ放射線技師のいるリストを参考にしてください。
「施設・読影医師・放射線技師」の3条件が揃うことが、重要です。
それぞれのリストをリンクしました。ぜひ参考にしてください。


国立がんセンター精神腫瘍学グループでは、患者さん向け「質問促進パンフレット」等を用意しています。
下記リンクよりアクセスをお願いします。
PDFファイルですが、是非、重要な面談の時の質問などにご活用ください。

名古屋のがん拠点病院で「傾聴会」を開催している、NPO法人ミーネット。
乳がんに限らず、がんについて不安なことがあれば気軽にご相談下さい。
また、市民向け公開講座なども開催しています。
下のリンクよりスケジュール等、ご確認下さい。

乳がんと子宮体がん経験者の桃杏さんが、乳がん患者さん向けの傾聴会を東京で始められました。
Pink&Paechさんのリンク内のブログから、お問い合わせ下さい。

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