さらな日記 

某水色サッカーチームを偏愛する、元気過ぎる乳がん患者。乳がんサバイバーを目指す、乳がん「備忘録」兼徒然日記 「さらな」とは、サンスクリット語の「安らぎ・癒し」と言う意味

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入院日記4(術後2日目)

入院前、イロイロな「乳がんサイト」や「ブログ」を見ていた。
その時あったのが「術後、ドーレンで溜まってしまった水などを抜く」というコトだった。
ところが、私の場合「ドーレンで水(と言っても体液)を抜く」というコトがなかった。
そのため、体中についていた管が取れてしまうと「健康な人が、パジャマを着て病院内を歩いている」様に見えてしまう

ドーレンをつけなかったのは、理由がある。
それは、「センチネルリンパ節生検」はもちろん、「リンパ節の一部切除」をしなかったからだ。
もちろん、術後それなりの水は溜まり、術後担当の若い医師から2回注射で抜いてもらったのだが、それもさほど多くはなかったようだ(と、先生が話していた)。

そして、ここまで読まれた方は「術後の痛みは?」という疑問があるかも知れない。
私の場合、術後の痛みは首から下の全身筋肉痛の方が、手術の痛みは「こんなもんですか?」という程度だった。
「痛い」コトは痛いのだが、結局麻酔が切れた後でも、痛み止めを処方してもらうほどの痛みはなかったのだ。

前日、発熱があったこともあり氷枕をしグッスリ眠る事ができ、起床時間の6時より前に起きてしまう。
病院の消灯は9時、起床時間は6時と言う生活なので、入院中は大体5時に起き読書灯つけて読書すると言う生活だった。

7時、朝食の案内があり自分で取りに行く。
ドーレンなどの管がついていないコトもあり、意識的に動かないと入院中太ってしまうだけではなく、基礎体力なども落ちてしまうと考えたからだ。
家に帰れば、自分ひとりで何でもしなくてはならない。
仕事は当然だが、家事などを手伝ってくれる人はいないのだから、そのためにも「動く」というコトを意識していた。

朝食を食べ終わる頃(当然ですが、「完食」です)、執刀してくださった主治医の先生が様子を見に来られる。
手術部分の状況を見るため、テープで止めている厚いガーゼを取り覗き見る。
「問題ないみたいだね」と言って、病室を出る。
先生が病室に来られた時間は、回診や外来診察時間の前。
朝一で様子を見に来られたようだった。

9時頃、術後担当の先生が状況を見に来られた。
「腫れが引けば、大丈夫だね」と言って病室を出られた。

この後、「ガーゼ交換をしますので、必要な患者さんは病室にいてください」という案内が。
病室で待っていると、研修医と思しき一団がドヤドヤとやってきた。
ガーゼ交換に4、5人に囲まれベットに寝ていると言うのは、チョッと異様な光景。
そのうちの女医さんが、ガーゼを当て男性がテープを貼るという手順だったのだが・・・女性の方が器用だったようです

直後、血圧と体温を測りに来た看護師さんに聞くと、研修医さんと若い外科の先生たちだったようだ。

売店に行き、新聞と乳酸菌飲料を買ってくる。
前日から本格的な食事に戻ったのだが、お通じがない。
看護師さんから「お通じ、どうですか?」と、尋ねられるたびに「まだなんです・・・」と答えるのも辛く、何よりお腹が張って・・・。
夜、寝る前に看護師さんから下剤を貰い、飲むことに・・・

食事の時間以外は、持参した本と新聞を読み時間を潰す日々となる。
ただ、病室のある7Fから売店のある1Fまで、階段を使って1日3回往復と言うのを日課とする。
これは執刀医=主治医である先生が「病気じゃないんだから、普通にドンドン動きなさい」という指示があったからだ。

この日から、血圧と体温測定は毎食後+就寝前になる。
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プロフィール

のんチャン

Author:のんチャン
某水色サッカーチームサポで、元重度鉄欠乏性貧血患者
2010年3月乳がんの手術。現在普通に生活。
乳がん「備忘録」兼サッカーやお料理などを気ままに不定期更新。
本業は、密かに「地域密着系スポーツ・マーケティングプランナー」を目指す、売れないマーケティングプランナー
母屋ブログはこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/happy-kernel-0297

乳がんと闘うみなさまへ
「患者力を高める5のポイント」
1.不安や疑問があった時は、再予約をしても聞くようにする
2.大切な面談(検査結果を聞くような時)は、家族や友人と一緒に聞く
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4.自分の希望や考えを伝える
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  もし、目を背けるような担当医であれば、「○○先生」と呼びかてでも自分に向かせる
 
以前出席させていただいた「J&J・乳がんメディア&ブロガーセミナー」で、医療ジャーナリストさんがお話されたコトです。
是非、参考にしてください。
そして「がんサバイバー」を目指しましょう。

乳がんについて詳しく知りたい方へ
日本乳癌学会のサイト内に、一般向けサイトがあります。
リンクを貼りましたので、そちらからアクセスをして下さい。
乳がん?と思ったら、必ず専門医に相談をして下さいね。
そのための参考サイトです。

「質の高い乳がん検診」を受けるため、NPO法人日本乳がん検診精度管理機構認定の施設、マンモグラフィ読影医師、そしてマンモグラフィ放射線技師のいるリストを参考にしてください。
「施設・読影医師・放射線技師」の3条件が揃うことが、重要です。
それぞれのリストをリンクしました。ぜひ参考にしてください。


国立がんセンター精神腫瘍学グループでは、患者さん向け「質問促進パンフレット」等を用意しています。
下記リンクよりアクセスをお願いします。
PDFファイルですが、是非、重要な面談の時の質問などにご活用ください。

名古屋のがん拠点病院で「傾聴会」を開催している、NPO法人ミーネット。
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また、市民向け公開講座なども開催しています。
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