さらな日記 

某水色サッカーチームを偏愛する、元気過ぎる乳がん患者。乳がんサバイバーを目指す、乳がん「備忘録」兼徒然日記 「さらな」とは、サンスクリット語の「安らぎ・癒し」と言う意味

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入院スケジュール

昨日、入院スケジュールが決まった。
3月9日入院、翌日10日手術。
約10日間の入院予定(先生は「1週間」って言ったけど、一応術後1週間と考えて、チョッと予備日加算)。

昨年11月末の乳がん検診で「二次検査をしましょう」と言われてから、長かったような気がする。
その間に、検査・検査で・・・気分的凹みもあったけど、それより経済的凹みの方が大きかった

「がん」などの高度医療の拠点病院というコトで、混んでいるのは毎回の事だけど・・・昨日も予定診察時間より1時間遅れとなった。
再診受付時間終了である11時までに、受付機で受付。
その後、待合場所になっている会計支払機の前のテーブルで、持参したを読み、お昼前には持参したお弁当(前日のちらし寿司の残り)を食べたりして、時間を潰す。
待合場所となっている所では、バンクーバーオリンピックの閉会式がテレビで放送され、この光景だけは病院と言うコトを忘れそうになる。
患者さんの平均年齢が、相対的に高いからだが・・・昨日は、チョッと違っていた。
小さなお子さん連れのおかあさんの姿が、チラホラ。
中には2歳児くらいの男の子を抱えた若いお母さんがいて、3・4歳児くらいの女の子がそのお母さんの後を追っている姿も見かけた。
よくよく見ると、おかあさんに抱きかかえられた男の子の頭髪が殆どない・・・「もしかしたら、小児がんのお子さんかも・・・」と思うと、心が痛かった。

診察時間の1時間ほど前には、診療科の受付をし、その前の待合場所で再び本を読みながら時間を潰す。
おかげで、読了。
名前が呼ばれ、診察室へ。
先日の検査の結果を含め、入院の話へ。



「やはり、非浸潤がんですね。以前の病院は・・・○○病院の××クンか・・・同じ見解だね。『非浸潤がん』だけど、僕は0期とは言えないな~」
と、笑顔で話す先生
「エ゛~、普通『非浸潤がん』といえば、0期のがんでしょ~。ネットで調べても、本屋さんで乳がん関係の本を立ち読んでも(近所の本屋さんごめんなさい)、そう書いてあったんですけど・・」と言いたいのを、我慢(?)し
「非浸潤がんでも、0期ではないんですか?」
と冷静なフリをして聞く。
「0期かどうかは、病巣を取って、検査してみないと分らないんだよね。だから、今は0期とは言えない」
「ハァ~、そんなもんですか・・・」と言いたいのをグッとこらえる。
「で、入院のスケジュールなんだけど、9日に入院、10日に手術にしようと思っています。で、何かわからない事ある?」
と聞かれたので
「先日受けた検査で『エストロゲジェンレセプター』とか『HER2タンパク』ってあるんですが、これ、何ですか?陰性とか陽性と言う判断で、治療が変わるんでしょうか?」
と聞くと
「まぁ、あんまり考えなくても良いんだけど・・・(それって、答えになってませんけど・・・先生)。どっちにしても、乳がんの部分を全部取っちゃったら、それでお終いだから」
と言う答え。
何となく、はぐらかされた気が・・・。
「え、でも放射線治療とか、抗がん剤やホルモン剤の治療があるんじゃ?」
と、調べるだけ調べた情報を基に話すと
「イヤ、乳がんの基本は病巣を取ることだから。取りきってしまえば、放射線治療とかはいらないんだよね」
と、これまた笑顔で話す先生
「私は、温存希望ですが・・・まさか!胸の形が大きく変わるってことですか?」
と、不安げに聞くと
「そりゃ~、胸の一部を切り取るんだから、形は変わるよ」
「エ゛~、形が変わるって、どのくらい???!!!」と聞きたかったけど、多分「まぁ、手術してみないと分らないね」と答えられそうだったので、止め。

一応、担当医の先生は、『乳がん名医』にも選ばれているくらいの先生なんですが・・・余りにも笑顔で、クールに話されるので「こんなんで、良いんだろうか?」と、一瞬不安がよぎる。
もしかしたら、患者の私が深刻な感じではないから、先生も笑顔でサラッと話すのかも?と、思いつつ、入院手続きの説明を看護士さんから受ける。

つづく
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プロフィール

のんチャン

Author:のんチャン
某水色サッカーチームサポで、元重度鉄欠乏性貧血患者
2010年3月乳がんの手術。現在普通に生活。
乳がん「備忘録」兼サッカーやお料理などを気ままに不定期更新。
本業は、密かに「地域密着系スポーツ・マーケティングプランナー」を目指す、売れないマーケティングプランナー
母屋ブログはこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/happy-kernel-0297

乳がんと闘うみなさまへ
「患者力を高める5のポイント」
1.不安や疑問があった時は、再予約をしても聞くようにする
2.大切な面談(検査結果を聞くような時)は、家族や友人と一緒に聞く
  もし、一人で行く場合は、レコーダーなどに録音をする
3.聞きたいコトは、5つ程度のポイントにまとめ、メモにし診察時に見せるようにする
4.自分の希望や考えを伝える
5.医師の目を見て話す
  もし、目を背けるような担当医であれば、「○○先生」と呼びかてでも自分に向かせる
 
以前出席させていただいた「J&J・乳がんメディア&ブロガーセミナー」で、医療ジャーナリストさんがお話されたコトです。
是非、参考にしてください。
そして「がんサバイバー」を目指しましょう。

乳がんについて詳しく知りたい方へ
日本乳癌学会のサイト内に、一般向けサイトがあります。
リンクを貼りましたので、そちらからアクセスをして下さい。
乳がん?と思ったら、必ず専門医に相談をして下さいね。
そのための参考サイトです。

「質の高い乳がん検診」を受けるため、NPO法人日本乳がん検診精度管理機構認定の施設、マンモグラフィ読影医師、そしてマンモグラフィ放射線技師のいるリストを参考にしてください。
「施設・読影医師・放射線技師」の3条件が揃うことが、重要です。
それぞれのリストをリンクしました。ぜひ参考にしてください。


国立がんセンター精神腫瘍学グループでは、患者さん向け「質問促進パンフレット」等を用意しています。
下記リンクよりアクセスをお願いします。
PDFファイルですが、是非、重要な面談の時の質問などにご活用ください。

名古屋のがん拠点病院で「傾聴会」を開催している、NPO法人ミーネット。
乳がんに限らず、がんについて不安なことがあれば気軽にご相談下さい。
また、市民向け公開講座なども開催しています。
下のリンクよりスケジュール等、ご確認下さい。

乳がんと子宮体がん経験者の桃杏さんが、乳がん患者さん向けの傾聴会を東京で始められました。
Pink&Paechさんのリンク内のブログから、お問い合わせ下さい。

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