さらな日記 

某水色サッカーチームを偏愛する、元気過ぎる乳がん患者。乳がんサバイバーを目指す、乳がん「備忘録」兼徒然日記 「さらな」とは、サンスクリット語の「安らぎ・癒し」と言う意味

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手術に向けての検査

先週の月曜日、手術を行う予定での病院で本格的な話が始まった。
そして、今日CTとMRIの検査に行ってきた。

今度の病院は、中核病院というコトもあり相当混んでいる。
そのため、再診受付は午前11時となっている。
その事に気が付いたのは、検査予約の紙を貰ってから暫く経ってからのこと。
「え゛~、午後の検査なのに午前11時までに再診の受け付けをしませなきゃいけないの???」と思いながらも、10時半には、病院に到着。
本当は、午後の検査予約なので午後1時頃でも良かったようだ。
いずれにしても、昼食抜きでの検査なので朝食から時間が経過してからだと、空腹で動けないかも?と思い、早めに出かけることにした。

そして・・・待合場所で時間を潰すことに。
もちろん、そのためにを持参。
待合場所では、バンクーバーオリンピックの中継などが放送され、病院とはいえ何となく賑やか。
何時しか、お昼になり周囲を見回すと待合場所にいる患者さんたちの何人かは、お弁当を広げていらっしゃる。
もちろん、ペットボトルや水筒も。
中には、患者さん友達のグループもあり、仲良く談笑しながらお昼を。
この光景だけ見れば、病院という雰囲気は余り感じられない。
当然のことながら、私はこの光景を見ながら「お腹空いた~」状態
検査予定の時間より30分ほど前に、放射線科受付で受け付けを済ませ、いよいよ本日の検査。

「単純CT検査」   
これまでCTとかMRIといった検査を受けたことがなかったので、知らなかったのだがCTとかMRIには「造影」と「単純」という二つの検査方法があるようだ。
「造影」というのは、いわゆる造影剤を点滴のようなカタチで体に入れ、その造影状況から病巣の拡がりなどを確認する方法。
「単純」というのは、造影剤を使わず臓器の状況を把握する方法のようだ。
もちろん、造影剤が使える臓器と使えない臓器があるので、どんな病気でも造影で病巣の拡がりを確認するというわけではないらしい。
テレビの健康番組などの「脳ドッグ」などの場面を見れば、お分かりだと思う。

今回私が受けた検査は「単純CT」と「造影MRI」。
「造影MRI」は、以前の病院でも受けているので、どんな内容なのかわかっているのでリラックスするコトができた。
問題は「単純CT」。
「CT検査」そのものが分らない私としては、内心ドキドキ。
検査室前に張られている「CTの説明」を読むと、この病院では「マルチスライスCT」を採用しているとある。
何でも、立体画像で見られるCTらしい。
名前が呼ばれ検査着に着替え、検査室に入ると・・・。
技師の方が
「ハイ、横になってバンザイをしてくださいね」
と言われたので、その指示通りになる。
この時
「あの~、乳がんでも仰向けで良いですか?」
とおバカな質問をする私
技師の方は、このような質問に馴れていらっしゃるのか
「ハイ、大丈夫ですよ」
と、一言。
「では、こちらから『息を止めて』と言ったら、息を止めてくださいね」
と言う指示。
「まるで、健康診断の胸部レントゲンみたいだな~」と思ったら、CTはレントゲンと同じ放射線を使う検査法なんですね。
知らなかった~。
ちなみに、マンモグラフィーも同じ。

おそらく時間的には、10分足らずだったと思う。
仰向けに寝て、検査台ごとCTの輪っかのなかに入るのだけど、私の場合は乳がん検査なので顔までは入らない。
痛くも痒くもなく、終了。

「造影MRI」
以前受けた病院との大きな違いは、検査室にFMが流れていたこと。
おそらく、受診者をリラックスさせるためなんでしょう。
私も、相当リラックスしてしまいましたから
多分・・・数分は寝ていたかも???
もちろん、造影剤で気分が悪くなる方もいらっしゃると言うコトで、緊急用ブザーは握っているんですけど。
今回も、気分が悪くなる事もなく40分ほどで終了。

前の病院のMRIの機械は、新しいタイプのものだったのだようで、機械音や振動が今回のモノよりも少なかったような気がした。
それと、「騒音防止のため」と言うコトで、聴覚検査で使われるような密閉型ヘッドホンを付けさせられた。
それでも、FM番組は十分聞くコトができたと言うコトは・・・どうなんでしょうか?

予定時間より早く始まって、予定時間より遅く終わったのでした。
相変わらず、検査後、空腹で倒れそうになる私って・・・。

会計に行くと
「前回の検査の病理診断料も、今回お支払いいただきますがよろしいですか?」
と聞かれ、内心「え゛~、聞いてないよ~」と思いながら
「ハイ、分りました」
と素直に答える。

本日の費用
前回検査の病理診断料 2,000点
内訳 フリーコメント   410点
   エストロジェンレセプター0点
   標本作製同一月実施加算 0点
   HER2タンパク1,590点
「HER2タンパク」と言うのは、乳がんの遺伝子をもっているか否かを判断材料だったり、抗がん剤の種類を決めるための検査のよう。
詳しくはこちら

本日分画像診断    3,500点
内訳 CTスキャン撮影・電子画像管理加算    970点
   MRI撮影・電子画像管理加算+造影剤 2,530点

本日の支払い額
前回検査病理診断分    6,000円
本日の画像診断分    10,500円

次回は3月1日。
今日の検査と前回検査結果から、いよいよ入院スケジュールが決まるはず(!?)。
そして、今日の検査の病理診断分も一緒に次回請求されるのね
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プロフィール

のんチャン

Author:のんチャン
某水色サッカーチームサポで、元重度鉄欠乏性貧血患者
2010年3月乳がんの手術。現在普通に生活。
乳がん「備忘録」兼サッカーやお料理などを気ままに不定期更新。
本業は、密かに「地域密着系スポーツ・マーケティングプランナー」を目指す、売れないマーケティングプランナー
母屋ブログはこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/happy-kernel-0297

乳がんと闘うみなさまへ
「患者力を高める5のポイント」
1.不安や疑問があった時は、再予約をしても聞くようにする
2.大切な面談(検査結果を聞くような時)は、家族や友人と一緒に聞く
  もし、一人で行く場合は、レコーダーなどに録音をする
3.聞きたいコトは、5つ程度のポイントにまとめ、メモにし診察時に見せるようにする
4.自分の希望や考えを伝える
5.医師の目を見て話す
  もし、目を背けるような担当医であれば、「○○先生」と呼びかてでも自分に向かせる
 
以前出席させていただいた「J&J・乳がんメディア&ブロガーセミナー」で、医療ジャーナリストさんがお話されたコトです。
是非、参考にしてください。
そして「がんサバイバー」を目指しましょう。

乳がんについて詳しく知りたい方へ
日本乳癌学会のサイト内に、一般向けサイトがあります。
リンクを貼りましたので、そちらからアクセスをして下さい。
乳がん?と思ったら、必ず専門医に相談をして下さいね。
そのための参考サイトです。

「質の高い乳がん検診」を受けるため、NPO法人日本乳がん検診精度管理機構認定の施設、マンモグラフィ読影医師、そしてマンモグラフィ放射線技師のいるリストを参考にしてください。
「施設・読影医師・放射線技師」の3条件が揃うことが、重要です。
それぞれのリストをリンクしました。ぜひ参考にしてください。


国立がんセンター精神腫瘍学グループでは、患者さん向け「質問促進パンフレット」等を用意しています。
下記リンクよりアクセスをお願いします。
PDFファイルですが、是非、重要な面談の時の質問などにご活用ください。

名古屋のがん拠点病院で「傾聴会」を開催している、NPO法人ミーネット。
乳がんに限らず、がんについて不安なことがあれば気軽にご相談下さい。
また、市民向け公開講座なども開催しています。
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乳がんと子宮体がん経験者の桃杏さんが、乳がん患者さん向けの傾聴会を東京で始められました。
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