さらな日記 

某水色サッカーチームを偏愛する、元気過ぎる乳がん患者。乳がんサバイバーを目指す、乳がん「備忘録」兼徒然日記 「さらな」とは、サンスクリット語の「安らぎ・癒し」と言う意味

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マンモトーム生検の結果と、これからのこと

2週間前に受けた「マンモトーム生検」の結果を、聞きに行った。
「カテゴリー5」と言われた時から、覚悟をしていたことだが・・・結果は、やはり「乳がん」と言うコトだった。
「二次検査を受けましょう」といわれてから、3ヶ月ほど経過しているコトもあり、冷静に受け止められた。
もちろん、これまでの検査の意味や検査結果の映像などを、丁寧に見せてもらった。
特に前回受けた「マンモトーム」で採取した組織片の写真には、クッキリと石灰化部分が写っていたし、組織検査の写真では「癌化」部分が、ハッキリと分るようなモノだった。

私から幾つか質問をさせてもらい、「自分の乳がん」の状態を確認させてもらった。
1.「乳がんの状態」   
  乳がんのサイトを見ると、しこりが確認できない「早期」でも2種類あることがわかる。
  「非浸潤性がん」と「浸潤性がん」だ。
  「非浸潤性がん」というのは、乳管内に留まっている状態。
  「浸潤性がん」は、乳管内から外に出、他の細胞にまで拡がっている状態。
  私の場合は「非浸潤性がん」の状態だった。
  とすれば、「乳がん」としては「早期」の中でも、相当小さい状態と言える。
  ただ、問題があった。
  それが「広い範囲にある」というコト。
  担当医の先生は、「扇子のように拡がっている」と説明をした。

2.「乳がんと子宮筋腫の関係」   
  イロイロな「乳がんサイト」を見ていると、乳がん患者さんが「子宮体がん」になられていることがある。
  私自身は、「子宮体がん」ではないが「子宮筋腫」を持っている。
  それも、割と大きい筋腫だ。
  そのようなこともあり、質問をしたのだが・・・。
  「3人に1人の割で、子宮筋腫になっている女性がいます。偶然重なっただけの事で、乳がんとは関係ありません」
  と・・・女性ホルモンとの関連について、質問をしたつもりだったのだが・・・この件は婦人科の先生に確認

3.「乳房温存か、全摘か」   
  いよいよ「手術」と言う話になった。
  私としては、温存が希望だった。
  実際、がんがあると言っても、とても小さなモノ。
  当然「温存」といわれるかと思ったのだが・・・
  「小さながんが、扇子のように広がってる(と言っても、そんな広く拡がっているわけではない)ため、難しい手術になるコトを考えると、担当する先生によっては、全摘をする場合がある」という説明。
  「先生であれば、どうですか?まだ、これから先のことを考えると全摘はしたくない」と言うと、担当医の先生も「私もこの状態なら、全摘はしたくない」と・・・。
  この一言で、私の「乳がん」を手術する病院と担当の先生が決まった

私がコレまで検査を受けた病院でも、手術施設が無いわけではない。
ただ、「乳がん」を手術となると設備がまだ不十分と言う説明があり、他のより大きな病院で手術を受けることになった。
候補として上がった病院は4院。
自宅近く(歩いて30分程度の距離)の病院も含まれていたのだが、「乳房温存」の技術が高い病院と言うコトで、違う病院を紹介してもらうコトになった。
何より、担当医の先生が週に1回そちらの病院にも行っている、と言うコトが私としては決め手となった。
担当医の先生が懇意にしている先生では無いが、「乳房温存」の技術が高いだけではなく、治療の考え方が同じと言うコトも、私にとっては安心できると思ったからだ。

今後の治療   
既に「乳房温存手術」という方針が決まったので、これから先の検査は、そのための検査となる。
手術までには、まだまだ時間がかかる・・・と言うコトだ。
次ぎの検査は、「センチンルリンパ節生検」(参考サイトは「乳がん.JP」)の前準備検査(?)。

担当医の先生に紹介状の作成、新しく受診する病院の予約などをしてもらい、コレまでの検査資料(マンモグラフィーとエコー、MRI、マンモトームのそれぞれの画像)を貰い、それらをもって新しい病院に行くことに。
次回は、新しい病院で15日に検査。

本日の費用
初・再診料、医学管理料 計362点
本人負担額       1,090円
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プロフィール

のんチャン

Author:のんチャン
某水色サッカーチームサポで、元重度鉄欠乏性貧血患者
2010年3月乳がんの手術。現在普通に生活。
乳がん「備忘録」兼サッカーやお料理などを気ままに不定期更新。
本業は、密かに「地域密着系スポーツ・マーケティングプランナー」を目指す、売れないマーケティングプランナー
母屋ブログはこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/happy-kernel-0297

乳がんと闘うみなさまへ
「患者力を高める5のポイント」
1.不安や疑問があった時は、再予約をしても聞くようにする
2.大切な面談(検査結果を聞くような時)は、家族や友人と一緒に聞く
  もし、一人で行く場合は、レコーダーなどに録音をする
3.聞きたいコトは、5つ程度のポイントにまとめ、メモにし診察時に見せるようにする
4.自分の希望や考えを伝える
5.医師の目を見て話す
  もし、目を背けるような担当医であれば、「○○先生」と呼びかてでも自分に向かせる
 
以前出席させていただいた「J&J・乳がんメディア&ブロガーセミナー」で、医療ジャーナリストさんがお話されたコトです。
是非、参考にしてください。
そして「がんサバイバー」を目指しましょう。

乳がんについて詳しく知りたい方へ
日本乳癌学会のサイト内に、一般向けサイトがあります。
リンクを貼りましたので、そちらからアクセスをして下さい。
乳がん?と思ったら、必ず専門医に相談をして下さいね。
そのための参考サイトです。

「質の高い乳がん検診」を受けるため、NPO法人日本乳がん検診精度管理機構認定の施設、マンモグラフィ読影医師、そしてマンモグラフィ放射線技師のいるリストを参考にしてください。
「施設・読影医師・放射線技師」の3条件が揃うことが、重要です。
それぞれのリストをリンクしました。ぜひ参考にしてください。


国立がんセンター精神腫瘍学グループでは、患者さん向け「質問促進パンフレット」等を用意しています。
下記リンクよりアクセスをお願いします。
PDFファイルですが、是非、重要な面談の時の質問などにご活用ください。

名古屋のがん拠点病院で「傾聴会」を開催している、NPO法人ミーネット。
乳がんに限らず、がんについて不安なことがあれば気軽にご相談下さい。
また、市民向け公開講座なども開催しています。
下のリンクよりスケジュール等、ご確認下さい。

乳がんと子宮体がん経験者の桃杏さんが、乳がん患者さん向けの傾聴会を東京で始められました。
Pink&Paechさんのリンク内のブログから、お問い合わせ下さい。

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