さらな日記 

某水色サッカーチームを偏愛する、元気過ぎる乳がん患者。乳がんサバイバーを目指す、乳がん「備忘録」兼徒然日記 「さらな」とは、サンスクリット語の「安らぎ・癒し」と言う意味

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アエラの記事

今日、発売の アエラに「乳がん マンモの限界」という記事が掲載されている。
以前、エントリし「40代のマンモグラフィーは、勧められない」というアメリカの記事を元にした、内容だった。
この記事の内容を読んでも「ハイ、ハイ。そんなコトは勉強しまくりました」という感じだったのだが、それは私が「乳がんの可能性大」で、精密検査を受け続け、そのための知識収集に余念が無い、というコトなので、多くの女性にとっては、「エ~、そうなの!」という記事なのだと思う。

それにしても、日本の医療情報というのはネット上にいっぱいあるように思うのだが、多くの人に知らされていない、という気がする。
だから「○○で、病気が治った」みたいな、情報に飛びついてしまうのかも知れない。
現実は、そんなおいしい話は無くって、キチンと病気を向かい合い、担当医とコミュニケーションを取りながら、その時々の「ベストな選択」をしていくしか方法は無いのだ。
もちろん、そこに西洋医学だけではなく中医が加わっても良いだろうし、そんな提案を患者側からしても良いと思う。
実際、更年期などは漢方の方が効果が高い人も多い。

もう一つは、「もっと自分の体に興味を持って!」というコト。
「自分の体」と言っても、ボディーラインのコトではない。
「インナーボディー」というコトバが良いのかな?
外から見える「きれいな体」ではなく、「内臓と心を含めた体」のコト。
「心は脳の中にある」という説もあるから、そういった「からだ全部」のコト。
最近では、「外見のきれいは、内側から作る」という考え方が、一般的になってきているように感じるコトがいっぱいあるし・・・。

で、アエラの記事に話を戻すと、結局「日本では乳がんの検診率が低すぎて、米国の報告が当てはまるのか分らない部分もあるし、現在の日本での状況は40代女性の発症率が高い」というコト。
確かに、マンモグラフィーは痛い
フジフィルムさんは、テレビCMで「乳がんと戦う」というのを、流していたけど、フィルム読み取り機だけではなく「日本人向けのマンモグラフィー機」そのものも開発して欲しいんです。
それも、平面ではなく立体化できるマンモグラフィー機。
もちろん、乳房を挟み潰して(ってイメージなんですよ)撮影するのには理由があって、その理由もわかっているんです。
マンモグラフィーってX線撮影ですから、少しでも「被爆を減らす」という、理由が。
でもね、日本の様々な技術を組み合わせれば、そんなマンモグラフィー機もできると思うんです。
痛くない立体マンモグラフィーができれば、もっと的確な検診結果にも結びつけるコトができると思うし・・・。

それと・・・アエラの記事の半分は「子宮頸がん」の記事。
どちらも、女性にとっては深刻ながんなんですけど、チョッと誤魔化された感のある記事でした
いずれにしても、日本の「がん検診・がん予防」は、世界からだいぶ遅れているという現実でした
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プロフィール

のんチャン

Author:のんチャン
某水色サッカーチームサポで、元重度鉄欠乏性貧血患者
2010年3月乳がんの手術。現在普通に生活。
乳がん「備忘録」兼サッカーやお料理などを気ままに不定期更新。
本業は、密かに「地域密着系スポーツ・マーケティングプランナー」を目指す、売れないマーケティングプランナー
母屋ブログはこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/happy-kernel-0297

乳がんと闘うみなさまへ
「患者力を高める5のポイント」
1.不安や疑問があった時は、再予約をしても聞くようにする
2.大切な面談(検査結果を聞くような時)は、家族や友人と一緒に聞く
  もし、一人で行く場合は、レコーダーなどに録音をする
3.聞きたいコトは、5つ程度のポイントにまとめ、メモにし診察時に見せるようにする
4.自分の希望や考えを伝える
5.医師の目を見て話す
  もし、目を背けるような担当医であれば、「○○先生」と呼びかてでも自分に向かせる
 
以前出席させていただいた「J&J・乳がんメディア&ブロガーセミナー」で、医療ジャーナリストさんがお話されたコトです。
是非、参考にしてください。
そして「がんサバイバー」を目指しましょう。

乳がんについて詳しく知りたい方へ
日本乳癌学会のサイト内に、一般向けサイトがあります。
リンクを貼りましたので、そちらからアクセスをして下さい。
乳がん?と思ったら、必ず専門医に相談をして下さいね。
そのための参考サイトです。

「質の高い乳がん検診」を受けるため、NPO法人日本乳がん検診精度管理機構認定の施設、マンモグラフィ読影医師、そしてマンモグラフィ放射線技師のいるリストを参考にしてください。
「施設・読影医師・放射線技師」の3条件が揃うことが、重要です。
それぞれのリストをリンクしました。ぜひ参考にしてください。


国立がんセンター精神腫瘍学グループでは、患者さん向け「質問促進パンフレット」等を用意しています。
下記リンクよりアクセスをお願いします。
PDFファイルですが、是非、重要な面談の時の質問などにご活用ください。

名古屋のがん拠点病院で「傾聴会」を開催している、NPO法人ミーネット。
乳がんに限らず、がんについて不安なことがあれば気軽にご相談下さい。
また、市民向け公開講座なども開催しています。
下のリンクよりスケジュール等、ご確認下さい。

乳がんと子宮体がん経験者の桃杏さんが、乳がん患者さん向けの傾聴会を東京で始められました。
Pink&Paechさんのリンク内のブログから、お問い合わせ下さい。

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