さらな日記 

某水色サッカーチームを偏愛する、元気過ぎる乳がん患者。乳がんサバイバーを目指す、乳がん「備忘録」兼徒然日記 「さらな」とは、サンスクリット語の「安らぎ・癒し」と言う意味

これまでの経過とまとめ5

だらだらと続けていて・・・すみません

「乳がんの備忘録」というだけではなく、自分の心の整理というコトも兼ねているので・・・ご容赦ください。
MRI検査については、「二次検査」の時に書いているので、どんな状況でどんな検査を受けたのかがわかっていただけると思う。
その時サラッと流した「穿刺吸引細胞診」について、触れておきたいと思う。

「穿刺吸引細胞診」
MRIの検査の後受けたのが、この「穿刺吸引細胞診」という検査だった。
事前に聞いていなかった検査なので、このときはてっきり「MRIとセットの検査」だと思っていた。
その後、自宅に帰ってからネットや病院でもらった書類などを見て、MRIとは違う検査だということを知ったのだった。

私の場合、超音波(=エコー)でもある程度病巣部分が分る状態というコトもあり、エコーを見ながら乳房の病巣近くのところへ、針を打ち石灰化した部分を含む細胞を吸い上げるというもの。
「針を打つ」と言っても、貧血治療で使われる造血注射程度の針の大きさ。
痛いと言っても、MRIのために打たれた点滴やその後マンモトームのための局部麻酔に比べれば、だいぶ軽い痛さだ。
そして、採血するように注射針で病巣部分の細胞を吸い上げる
時間としては、数分程度。

この吸い上げられた石灰化した部分の細胞を、病理検査をし「乳がんか否か」を判断するようだ。
ただ、この検査で「乳がん」と判断できない場合、細胞ではなく組織採取をするというコトになる。
先日の「マンモトーム」は、細胞ではなく病巣組織を吸取るという検査。
検査対象となる病理部分が大きくなるので、それだけ診断の正確性が高くなるというコトになる。
検査結果を聞きに行った時、「まだ、乳腺症の可能性が捨てきれないが、8割の確率で乳がんだと考える」と、担当医の先生の言葉から、私の乳がんが「乳がんであれば、初期である」というコトを指していたのかも知れないが、この時は「乳がんを前提に考えておくべき」というコトで、頭がいっぱいになってしまっていた。

その後、ペタッと張られた止血用のパットを外してみると、本当に採血注射の跡のような大きさの注射跡が赤く残っていた。

ファイル作り
これまで、病院通いの経験が殆ど無い私としては、「この状況を何とかまとめなくては!」と考えた。 
ブログで残すという方法だけではなく、検査結果など病院でもらう紙ベースのものはもちろん、手術となれば「確定申告」で必要となる書類などをまとめる必要がある・・・と考えたのだ

実は、滅多に病院に行くことが無い私だが、「お薬手帳」だけはシッカリ持っている。
この「お薬手帳」を持つキッカケとなったのは、転んで右足小指中骨を骨折した時、痛み止めを調剤薬局でもらったからだ。
そのとき「今後、調剤薬局でもらうお薬の説明書を貼ってください」と言われたのだった。
以来、違う調剤薬局で増血剤をもらったり、風邪薬をもらったり(って、その程度なんですが・・・)した時、ペタッと貼っていた。
病院の診察時の問診表に記入する時だけではなく、突然倒れた時でもこの「お薬手帳」があれば、ある程度の病歴も分るし、「薬の飲み合わせ」も調剤薬局で配慮してもらえるという、メリットがある。
(現在一人暮らしの父にも、かかりつけの病院に無理をお願いして、「お薬手帳」を作ってもらい、健康保険証と一緒に持ち出しポーチに入れてもらっている)
その「お薬手帳」に、婦人科などの領収書を挟んでいたので、この際「My Mediale File」を作って、健康診断の結果や、今回の乳がん検診→乳がん治療(になるのか?)をまとめておくコトで、自分の健康情報の一元化がベストだと考えたのだった。
もちろん、ファイルなどはなるべく使いやすそうな「ドキュメントファイル」で、可愛いもの(一応、私も女の子の部分があるんで)を、ロフトやハンズで探すことに。
こういう「チョッとした楽しみ!」を見つけるコトも、病気と向き合うためには大切なコトなのだと思いながら。

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プロフィール

のんチャン

Author:のんチャン
某水色サッカーチームサポで、元重度鉄欠乏性貧血患者
2010年3月乳がんの手術。現在普通に生活。
乳がん「備忘録」兼サッカーやお料理などを気ままに不定期更新。
本業は、密かに「地域密着系スポーツ・マーケティングプランナー」を目指す、売れないマーケティングプランナー
母屋ブログはこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/happy-kernel-0297

乳がんと闘うみなさまへ
「患者力を高める5のポイント」
1.不安や疑問があった時は、再予約をしても聞くようにする
2.大切な面談(検査結果を聞くような時)は、家族や友人と一緒に聞く
  もし、一人で行く場合は、レコーダーなどに録音をする
3.聞きたいコトは、5つ程度のポイントにまとめ、メモにし診察時に見せるようにする
4.自分の希望や考えを伝える
5.医師の目を見て話す
  もし、目を背けるような担当医であれば、「○○先生」と呼びかてでも自分に向かせる
 
以前出席させていただいた「J&J・乳がんメディア&ブロガーセミナー」で、医療ジャーナリストさんがお話されたコトです。
是非、参考にしてください。
そして「がんサバイバー」を目指しましょう。

乳がんについて詳しく知りたい方へ
日本乳癌学会のサイト内に、一般向けサイトがあります。
リンクを貼りましたので、そちらからアクセスをして下さい。
乳がん?と思ったら、必ず専門医に相談をして下さいね。
そのための参考サイトです。

「質の高い乳がん検診」を受けるため、NPO法人日本乳がん検診精度管理機構認定の施設、マンモグラフィ読影医師、そしてマンモグラフィ放射線技師のいるリストを参考にしてください。
「施設・読影医師・放射線技師」の3条件が揃うことが、重要です。
それぞれのリストをリンクしました。ぜひ参考にしてください。


国立がんセンター精神腫瘍学グループでは、患者さん向け「質問促進パンフレット」等を用意しています。
下記リンクよりアクセスをお願いします。
PDFファイルですが、是非、重要な面談の時の質問などにご活用ください。

名古屋のがん拠点病院で「傾聴会」を開催している、NPO法人ミーネット。
乳がんに限らず、がんについて不安なことがあれば気軽にご相談下さい。
また、市民向け公開講座なども開催しています。
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乳がんと子宮体がん経験者の桃杏さんが、乳がん患者さん向けの傾聴会を東京で始められました。
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