さらな日記 

某水色サッカーチームを偏愛する、元気過ぎる乳がん患者。乳がんサバイバーを目指す、乳がん「備忘録」兼徒然日記 「さらな」とは、サンスクリット語の「安らぎ・癒し」と言う意味

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これまでの経過とまとめ3

病院で「二次検査をしましょう」といわれ、家に帰ってから真っ先にしたこと・・・。
驚かれるかもしれないが、自分の加入している「生命保険」の契約約款の確認だった。
不安定な仕事の上、売れないフリーのマーケティングプランナー。
手術をするにしても、投薬治療をするにしても先立つモノが必要だと考えたのだ。

「こんな時に入ってよかった生命保険!絵文字名を入力してください」というのが、生命保険のCMなのだが・・・現実は、「まったく役立たず!!アップロードファイル」というコトが、判明。
私が加入している生命保険は20年ほど前に契約をしたもので、「乳がん」は保険の対象となっているのだが、それは「乳房全摘」の場合。
この時(=1回目)の検診の時でも、「手術」というコトバが担当医の先生からはあったが、「触視診では分らない程度の初期の可能性」と言われた。
とても「乳房全摘」とは思えなかったのだ。
イロイロ調べてみると、最近の生命保険でも「乳がん」の場合、「超早期」の時点での手術は給付対象外となる場合があるらしい。
「生命保険に入っているから、乳がん手術の費用は大丈夫」などと、思ってはいけない! 
これが私が知った現実だった。

と同時に、ネットでイロイロなことを調べ始めた。

「乳がんについて調べる日々」
担当医の先生から「二次検査をしましょう」と、いきなり言われたため、「2次検査の意味と目的」などについて、理解できないまま不安な状態に陥ってしまった。
ココはとにかく調べるしか方法は無い!と思い、ネットで検索。
そこで行き着いたところが 「乳癌検診へGO!GO!」という、外科医の先生のブログだった。
私と同じ様に、乳がん検診を受け、不安な状態にいる人だけではなく、現在乳がん治療を受けている人などが、直接「コメント」というカタチで、専門家に聞けるし、医療現場でのコトをキチンと書かれている。
そこで私も、失礼ながら質問コメントをさせていただいた。
結果「高い確率で、乳がんだと思われたほうが良いでしょう」というお返事を頂いた。
その理由が「石灰化」だった。

医学のド素人である私にとって「病巣が大きい=重篤な状況にある」と、判断してしまう。
しかし「石灰化」という部分では、さまざまな見方があるらしいのだ。
まず、左胸部下にあった「比較的大きな石灰化部分」。
「比較的大きな石灰化」と言っても、大きさそのものは1mmあるかないかの「点」。
このような「単独の石灰化」は、良性だと考えて良いらしい。
その理由は、「他の石灰化部分を取り込んで、大きくなることが無い」という理由らしい。
それに対して、上部にある「微細な石灰化の集合部分」は、「複数の乳管内に石灰化部分があり、それが乳管の外に出ると、『しこり=乳がん』となる」というコトらしいのだ。
ネットで検索できる限りの「乳がんサイト」を、見まくった結果だ。
ちなみに私が検索した「乳がんサイト」は・・・
アステラス製薬の「乳がん.jp」
ジョンソン&ジョンソンの「乳がん検診.info」
の2つが主だった。
両方のサイトは医薬品メーカーのサイトというコトもあり、「最新の乳がん情報」が多いと、考えたのだった。

「Good Wellness・Good Life」
実は、この時既に友人2人と一緒に「京都貧乏旅行」の予定を立てていた。
プランを立てたのが自分というコトもあり、「気落ちした状態で京都旅行なんて・・・」という部分もあった。
実際、友人たちは「別に今年でなくても、京都は逃げないからまたの機会に・・・」と気遣ってくれた。
ただ私としては、「これが最初で最後!」といわれていた、青蓮門院跡の「青不動明尊」だけは、見ておきたい・・・という気持ちが強くあった。
数年前から、時折お坊さんの書かれた本を読むことがあり、特にお盆に読んだ本の影響なのかも知れないのだが「『人生を生き切る』という生き方をしたいな~」と、思うようになってきたのだ。
言い換えれば「より良く生きる」というコト。
「乳がん」と言っても、まだ決まったわけではない。何よりこの機会を逃したら二度と見られないかもしれない「青不動明尊」・・・だったら行ってしまったほうが、良いだろうと・・・。
それは、その後の検査にも生かされ?「これまで経験したことが無いコトなんだから、興味を持って受けてみよう!きゃーん」という気持ちの切り替えにもなった。
ただ・・・煩悩いっぱいの私は、「頭で理解していても、心は・・・」というコトで、今でも凹む日々を過ごしてはいるのだ。


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プロフィール

のんチャン

Author:のんチャン
某水色サッカーチームサポで、元重度鉄欠乏性貧血患者
2010年3月乳がんの手術。現在普通に生活。
乳がん「備忘録」兼サッカーやお料理などを気ままに不定期更新。
本業は、密かに「地域密着系スポーツ・マーケティングプランナー」を目指す、売れないマーケティングプランナー
母屋ブログはこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/happy-kernel-0297

乳がんと闘うみなさまへ
「患者力を高める5のポイント」
1.不安や疑問があった時は、再予約をしても聞くようにする
2.大切な面談(検査結果を聞くような時)は、家族や友人と一緒に聞く
  もし、一人で行く場合は、レコーダーなどに録音をする
3.聞きたいコトは、5つ程度のポイントにまとめ、メモにし診察時に見せるようにする
4.自分の希望や考えを伝える
5.医師の目を見て話す
  もし、目を背けるような担当医であれば、「○○先生」と呼びかてでも自分に向かせる
 
以前出席させていただいた「J&J・乳がんメディア&ブロガーセミナー」で、医療ジャーナリストさんがお話されたコトです。
是非、参考にしてください。
そして「がんサバイバー」を目指しましょう。

乳がんについて詳しく知りたい方へ
日本乳癌学会のサイト内に、一般向けサイトがあります。
リンクを貼りましたので、そちらからアクセスをして下さい。
乳がん?と思ったら、必ず専門医に相談をして下さいね。
そのための参考サイトです。

「質の高い乳がん検診」を受けるため、NPO法人日本乳がん検診精度管理機構認定の施設、マンモグラフィ読影医師、そしてマンモグラフィ放射線技師のいるリストを参考にしてください。
「施設・読影医師・放射線技師」の3条件が揃うことが、重要です。
それぞれのリストをリンクしました。ぜひ参考にしてください。


国立がんセンター精神腫瘍学グループでは、患者さん向け「質問促進パンフレット」等を用意しています。
下記リンクよりアクセスをお願いします。
PDFファイルですが、是非、重要な面談の時の質問などにご活用ください。

名古屋のがん拠点病院で「傾聴会」を開催している、NPO法人ミーネット。
乳がんに限らず、がんについて不安なことがあれば気軽にご相談下さい。
また、市民向け公開講座なども開催しています。
下のリンクよりスケジュール等、ご確認下さい。

乳がんと子宮体がん経験者の桃杏さんが、乳がん患者さん向けの傾聴会を東京で始められました。
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