さらな日記 

某水色サッカーチームを偏愛する、元気過ぎる乳がん患者。乳がんサバイバーを目指す、乳がん「備忘録」兼徒然日記 「さらな」とは、サンスクリット語の「安らぎ・癒し」と言う意味

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これまでの経過とまとめ2

病院選びについては、婦人科の先生から「この先生は、診察所見も手術などの技術も間違いない先生!」という太鼓判をされたコトもあり、予約後2ヶ月くらいの時間が必要といわれていた。
それはある意味「人気の高い先生」というコトでもあり、「信頼度のある先生」という見方もできた。
実際、先生に会ってみると私よりも若い、優しそうな女医さんだった。

昨日のエントリで「マンモグラフィーを受けにくい環境」という点では、担当技師が男性なのでは?という不安があるのかも知れない。
でも今は、マンモグラフィーやエコーについては女性の技師も多くなっている。
実際、私が行っている病院の乳腺外科のスタッフは総て女性。
担当医の先生だけではなく、他の先生も乳腺外科は女医さんだ。
MRI検査を受けた時も、私の時は女性の技師が付いてくれた。
私の前の方は、乳房のMRIではなかったのか?男性技師の方が付いていたので、おそらく乳がん検査のMRIというコトで、女性技師の方が付くような配慮がされたように思う。

J-Start
 「自治体の乳がん検診予約」として、病院へ。
受け付けを済ませ、診察着に着替え、マンモグラフィー。
初めての経験なので、チョッとドキドキ。
まだ20代と思われる若い女性技師さんの指示に従い、機械と対峙(?)。
はっきり言って「痛いjumee☆hurt1b
涙が出そうになるくらい、痛かった。
バストの大きさよりも、張りがある人ほど、マンモグラフィーは痛いかも知れない・・・と、勝手に解釈。
私の場合、授乳経験がない分、同世代の女性より張りがあるというだけのことなんですけどね・・・かおまる
そして、いよいよ診察。
診察室に入ると、担当医の先生が笑顔で迎えてくれた。
と、突然「J-Start」への参加を勧められた。
以前から、マンモグラフィーだけよりも超音波(=エコー)診断を加えた検査の方が、「早期乳がんの発見率が高い」という情報を仕入れていたので、渡りに船とばかりに即OK。
もちろん、J-Startに参加したからといって、エコー診断が加わるとは限らないのだが、私の場合、運良くマンモグラフィー+エコーのグループに入った。
そのため、先生の診断を聞く前にエコー室へ・・・。
エコー撮影というのは、技師さんの力量が左右するモノらしく、だいぶ手間取ったような気がした。
それだけ、乳がん検診におけるエコー検査は一般的になっていない、というコトなのだろう。

日本の「健康診断」の制度は、おそらくとても優秀な制度なのだと思う。
多くの人が、安心して安い費用で受診できるからだ。
だが問題が無いわけではない。
それは、がんなどの検査はオプションとなっていていること。
自己検診となると物凄く高額になってしまう。
男性の2人に1人、女性の3人に1人というがん患者の割合を考えれば、オプション診断からレギラー診断にしていく時期に来ているような気がする。
先日、浜松にある聖隷病院の健康福祉事業団が「MRIを使ったメタボ検診」という記事が日経新聞のWEBサイトに掲載されていたが、同様のがん検査が、一般的になればもっと受診者が増え、早期がんの発見に役立つと思うのだけど・・・少なくとも、乳がんに関しては受診者は格段に増えると思う。

一回目の診断 
エコーが終り、診察室でマンモグラフィーの結果を聞くコトに・・・。
席に着くと既に、私のレントゲン(マンモグラフィーの写真)があった。
左胸の上部と下部に「白い点」が見える。
上部の「白い点」は、本当に微細な点の集合体。
それに反して、下部の「白い点」はハッキリとした点が一つ。
このとき「もしや・・・下の点はがん?」と思ったのだが・・・。
担当医の先生は、上部の「白い微細な点の集合体」を指しながら、
「ココが気になりますね。二次検査をしましょう」
と・・・。
「エ!、どういうことですか?」と尋ねると
「この白い点の部分が石灰化の部分なんです。石灰化と言っても総てが、がんという訳ではありません。良性の石灰化もありますから。この下の白い部分も石灰化したところですが、こちらは大丈夫でしょう」   
という説明。
以降、頭が真っ白というか、「我が心ココにあらず」の様な状態だった。
それでも、担当医の先生が二次検査の予約の話をしているとき、スケジュール確認のために先生が見ていたPC画面が12月ではなく11月だったことはシッカリ分っていたし、自分で「2週間後、先生の都合はいかがですか?」とか、「当日の昼食は食べてきても大丈夫ですか?」、「今でも、牛乳が大好きなのですが、影響があるのでしょうか?」など、おバカな質問をし、聞く余裕もどこかにあった。
ちなみに、「牛乳をたくさん飲むコトと、乳腺の石灰化とは関係ない」という説明だった。

「二次検査って・・・やっぱりがんってコト?」とか「先生が問題にした個所が、胸上部だから念のためってコトかな~」などと思いながら、健康診断受付・会計窓口で精算していたら・・・エコー担当技師さんが、小走りでやってきて「すみません~、エコーが鮮明ではない個所があるので、もう一度お願いしますお願い」と・・・。
さすがにこの時は「何で~え~っ?」でした。
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プロフィール

のんチャン

Author:のんチャン
某水色サッカーチームサポで、元重度鉄欠乏性貧血患者
2010年3月乳がんの手術。現在普通に生活。
乳がん「備忘録」兼サッカーやお料理などを気ままに不定期更新。
本業は、密かに「地域密着系スポーツ・マーケティングプランナー」を目指す、売れないマーケティングプランナー
母屋ブログはこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/happy-kernel-0297

乳がんと闘うみなさまへ
「患者力を高める5のポイント」
1.不安や疑問があった時は、再予約をしても聞くようにする
2.大切な面談(検査結果を聞くような時)は、家族や友人と一緒に聞く
  もし、一人で行く場合は、レコーダーなどに録音をする
3.聞きたいコトは、5つ程度のポイントにまとめ、メモにし診察時に見せるようにする
4.自分の希望や考えを伝える
5.医師の目を見て話す
  もし、目を背けるような担当医であれば、「○○先生」と呼びかてでも自分に向かせる
 
以前出席させていただいた「J&J・乳がんメディア&ブロガーセミナー」で、医療ジャーナリストさんがお話されたコトです。
是非、参考にしてください。
そして「がんサバイバー」を目指しましょう。

乳がんについて詳しく知りたい方へ
日本乳癌学会のサイト内に、一般向けサイトがあります。
リンクを貼りましたので、そちらからアクセスをして下さい。
乳がん?と思ったら、必ず専門医に相談をして下さいね。
そのための参考サイトです。

「質の高い乳がん検診」を受けるため、NPO法人日本乳がん検診精度管理機構認定の施設、マンモグラフィ読影医師、そしてマンモグラフィ放射線技師のいるリストを参考にしてください。
「施設・読影医師・放射線技師」の3条件が揃うことが、重要です。
それぞれのリストをリンクしました。ぜひ参考にしてください。


国立がんセンター精神腫瘍学グループでは、患者さん向け「質問促進パンフレット」等を用意しています。
下記リンクよりアクセスをお願いします。
PDFファイルですが、是非、重要な面談の時の質問などにご活用ください。

名古屋のがん拠点病院で「傾聴会」を開催している、NPO法人ミーネット。
乳がんに限らず、がんについて不安なことがあれば気軽にご相談下さい。
また、市民向け公開講座なども開催しています。
下のリンクよりスケジュール等、ご確認下さい。

乳がんと子宮体がん経験者の桃杏さんが、乳がん患者さん向けの傾聴会を東京で始められました。
Pink&Paechさんのリンク内のブログから、お問い合わせ下さい。

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