さらな日記 

某水色サッカーチームを偏愛する、元気過ぎる乳がん患者。乳がんサバイバーを目指す、乳がん「備忘録」兼徒然日記 「さらな」とは、サンスクリット語の「安らぎ・癒し」と言う意味

Entries

これまでの経過とまとめ-乳がんのこと-

映画「余命1ヶ月の花嫁」などのヒットで、乳がんについての関心が高まった昨年だったが、それでも日本の乳がん検査の受診率は欧米に比べると、高くない。
それどころか、先日米国での
「40代のマンモグラフィー勧めない」という記事が、新聞等々に掲載され話題になった。
いくら、日本の診察機関が「もっと積極的に!」と言っても、このような記事を読めば、動揺するのは当然のことだろう。

もう一つ受診率が上がらない理由は、「マンモグラフィーは痛い!」というコトだ。
実際、私も受診して「痛いjumee☆hurt1b」と感じた。
痛い理由の一つは、技師の技術的問題もあると思う。
でも、それを理由に受診しないことは自分の体リスクを上げるだけなのだ。
そして、受診者が増えることで技師の技術は格段に上がるはずだ。
生理前の乳腺が張る時期を外すことも、「痛くない」受診になるはずだし、技師の方に「痛いjumee☆hurt1bです」と言えば、立ち位置など工夫をしてくれる。
もう一つは、「リラックスをして受診する」コトかも知れない。

毎日できるチェック
乳がんの関連記事を読むと、「月1回の自己定期検査が重要」とある。
でも、私が提案したいのは「毎日できる自己チェック」だ。
これは、乳がん検診の時に担当医の先生にも話したことなのだが、「月1回の自己チェック」なんて構える必要はないのでは?と、思っている。
というのも、女性は毎日自分のおっぱいに触っているはずだからだ。

ブラをつける時が、乳がんチェックのチャンス
肩紐を両腕に通し、おっぱいをカップに収め、後ろでホックを止めてお終い・・・にしていないだろうか?
もしかしたら、前でホックを止め後ろに廻して、肩紐をしてお終いという方もいらっしゃるのかも知れない。
これでは、綺麗なバストラインなんて作れないし、逆におっぱいの形を崩してしまう。
綺麗なバストラインを作るためにも、カップの中におっぱい+脇~背中のお肉をシッカリ収める必要がある。
この時、ある程度は乳がんチェックのようなコトもしているはずなのだ。
これは、ワコールさんやトリンプさんなどが、もっと積極的に啓蒙して欲しいのだが・・・。

ボディーケアは、乳がんチェックのチャンスでもある
年齢とともに、体の張りとか・・・しょんぼりなションボリなボディーになってしまうのは、仕方ない。
でも、ボディーローションやクリームなどでケアすれば、少しは歯止めがかかる。
体を洗う時も、丁寧に手のひらで「お疲れ様でした」と言う思いで、体を洗えば「ココが、お疲れ気味です」と体がサインを出してくれる。
そんな体のコトバを聞く時間が、入浴中とお風呂上りのボディーケアタイムだと思うのだ。
実際、私が「あれ?」と感じたのは、この時だった。

マンモグラフィーに抵抗がある方へ
「マンモグラフィーは痛いから・・・」と、抵抗感がある方へ勧めたいのが「ホルモンのチェック」だ。
乳がんと女性ホルモンは、深い関係がある。
私の場合、「更年期障害」を疑て時受診した婦人科で、ホルモンチェックを受けた。
その時、「同世代の平均よりも、女性ホルモン量が多いので更年期は大丈夫!」と言われた経過がある。
そのことを考えれば、「人の体は、とても微妙なバランスの上で健康が作られている」というコトなのだ。
と言っても、あくまでも一つの目安なので「女性ホルモンが多い=乳がんになる」というわけではないし、その逆もいえない。
ただ、「自分の体を知る」キッカケになると思う。
もし「女性ホルモン量が、同世代に比べ多い」のであれば、乳がんリスク項目と照らし合わせて、検診を受けるようにすれば良いだろう。
特に、自治体が実施対象としていない30代前半の女性にとっては、乳がん検診を受けやすい理由付けになるのでは?と、思っている。

もう一つお勧めするのが、「ピンクリポングッズを身近に置く」というコト。
昨年あたりは「ハローキティー」のピンクリボングッズが販売されたが、協賛企業によってはこのようなグッズを販売し、収益の一部を「ピンクリボン活動」に寄付している。
「『ハローキティー』は、自分の趣味に合わない」という方でも、自分に合うグッズがあるはずだ。
携帯ストラップとか、トートバッグみたいなモノもある。
私の場合、「自分が乳がんかも知れない・・・」なんて考えてもいなかった頃、たまたま見た「ピンクリボンの熊のぬいぐるみ」を「乳がん治療に頑張る人の支援」のつもりで買っていたことで、「乳がん」に対しての意識がほんの少しだけ高くなった。
そんな方法も、乳がん検診を受けやすくする一つの方法だと思う。
私の「ピンクリボンの熊↓」
ピンクリボンのくま
スポンサーサイト

Comment[この記事へのコメント]

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

Trackback[この記事へのトラックバック]

トラックバック URL
»»この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Menu

プロフィール

のんチャン

Author:のんチャン
某水色サッカーチームサポで、元重度鉄欠乏性貧血患者
2010年3月乳がんの手術。現在普通に生活。
乳がん「備忘録」兼サッカーやお料理などを気ままに不定期更新。
本業は、密かに「地域密着系スポーツ・マーケティングプランナー」を目指す、売れないマーケティングプランナー
母屋ブログはこちら↓
http://blog.goo.ne.jp/happy-kernel-0297

乳がんと闘うみなさまへ
「患者力を高める5のポイント」
1.不安や疑問があった時は、再予約をしても聞くようにする
2.大切な面談(検査結果を聞くような時)は、家族や友人と一緒に聞く
  もし、一人で行く場合は、レコーダーなどに録音をする
3.聞きたいコトは、5つ程度のポイントにまとめ、メモにし診察時に見せるようにする
4.自分の希望や考えを伝える
5.医師の目を見て話す
  もし、目を背けるような担当医であれば、「○○先生」と呼びかてでも自分に向かせる
 
以前出席させていただいた「J&J・乳がんメディア&ブロガーセミナー」で、医療ジャーナリストさんがお話されたコトです。
是非、参考にしてください。
そして「がんサバイバー」を目指しましょう。

乳がんについて詳しく知りたい方へ
日本乳癌学会のサイト内に、一般向けサイトがあります。
リンクを貼りましたので、そちらからアクセスをして下さい。
乳がん?と思ったら、必ず専門医に相談をして下さいね。
そのための参考サイトです。

「質の高い乳がん検診」を受けるため、NPO法人日本乳がん検診精度管理機構認定の施設、マンモグラフィ読影医師、そしてマンモグラフィ放射線技師のいるリストを参考にしてください。
「施設・読影医師・放射線技師」の3条件が揃うことが、重要です。
それぞれのリストをリンクしました。ぜひ参考にしてください。


国立がんセンター精神腫瘍学グループでは、患者さん向け「質問促進パンフレット」等を用意しています。
下記リンクよりアクセスをお願いします。
PDFファイルですが、是非、重要な面談の時の質問などにご活用ください。

名古屋のがん拠点病院で「傾聴会」を開催している、NPO法人ミーネット。
乳がんに限らず、がんについて不安なことがあれば気軽にご相談下さい。
また、市民向け公開講座なども開催しています。
下のリンクよりスケジュール等、ご確認下さい。

乳がんと子宮体がん経験者の桃杏さんが、乳がん患者さん向けの傾聴会を東京で始められました。
Pink&Paechさんのリンク内のブログから、お問い合わせ下さい。

ブログ内検索

最近の記事

FC2カウンター

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ

カレンダー

05 | 2017/06 | 07
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 -

小さな天気予報


-天気予報コム- -FC2-

ブロとも申請フォーム