名波浩メモリアルトークライブ1
経済的理由から、「青春18切符」を使って、東京往復と言う暴挙!荒業!!で、行くはめになってしまった(決して、鉄子さんではない)

青春18切符を使って、東京往復となると、当然のコトながら「超」早起きをしなくてはならない。
私が家を出たのは、5:30前、お月様がポッカリと浮かび、お星様が瞬いていた

地下鉄の始発に乗り、名古屋駅へ
名鉄の豊橋行きの特急に乗り、豊橋からはJR東海道本線
名鉄知立あたりで日が昇り始めたの、思わずご来光に向かって「チームが何とか復活しますように

何とも情けない現在のチーム状況

豊橋からは、JR東海道本線を3回(静岡・熱海・小田原)乗り継ぎ、池袋へ。
途中、真っ白な雪を冠した富士山が目の前に現れ、心の中で拍手を打ち「現状打開」を祈願

この時点で、既にヘトヘト状態。
ところが・・・久しぶり(多分18年ぶりくらい)の池袋の人ごみで、アレルギー性鼻炎が悪化

トークライブ中は、タオルハンカチで顔を押さえ状態・・・だからなのか?隣に座った20代と思しき男性が、しょっちゅう私の方をチラチラ見ていた。
そんなこんなで始まった、トークライブは「そんなこと、言っちゃっていいの???

予定時間を1時間オーバーした、あっという間の2時間半でした

まず、名波ファッションからチェック!!
ローズピンク~赤に近い、クールネックセーターに、ベージュのカーゴパンツ。
靴はチェックできず(残念)。
元々名波さん(未だに言い馴れないので、以下「N」で)は、このような明るい色が良く似合うと指摘してきた私としては、「奥さん、ファッションセンスがあって、良かったね~」という感じ。
さすが、元タレント・モデルと言うべきか?!
増島さんは、紫のシャツに茶系のジャケット。
カーキ色のカーゴパンツ。
バッグも赤みのある茶系のエナメルで、コーディネート。
ただ、Nさんとお揃いになったカーゴパンツについては、事前に話し合いはなかったとか。
ただ、「スーツでは来ないよね!?」という確認はあったそうで・・・。
まず最初は、サッカーマガジン編集長の北條さんから「サッカー解説者」となったNさんについて。
モニターには、Jリーグ1節の磐田対山形の試合後の監督インタビューが・・・。
サポとしては、見たくない試合の勝利チームの監督インタビュー。
そのインタビューを負けたチームに昨年まで所属していたNさんが聞く・・・複雑な心境。
ただ驚くほど、インタビューが上手い!Nさん。
星の数ほどインタビューを受けてきたから何じゃない?と、増島さん。
それには、参加者一同がうなずく。
ここから、怒涛のごとく著書「夢の中まで左足」の裏話へと、突入!!
行きたかったな。。